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Laidbook

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いよいよ来週、Laidbookが始まります

Laidbookとは
我らがorigami PRODUCTIONSがプロデュースする
音楽とアートの融合による、月刊リリースアルバムのタイトルで
なんとたったの1,000円なのだ!

音楽のほうは我々
45a.k.a.SWING-O
Shingo Suzuki
thirdiq(渥美幸裕)
mabanua

の4人で基本制作

そして毎回10枚にもなるアートカードを封入します

その作家たちは
dragon76
TKO
GLOWZ
Hellvetic

などなど・・・
&俺ら


シンプルだけど可愛い紙のボックスジャケットの中にそれらはCDと一緒に入ってます
俺のカードももちろん入ってます
俺のカードは俺デザインのものに、エッセイもつけてます

既にこのLaidbook収録のあっしの曲"YouAreMusic"
J-Waveでチャートイン済(60位!)

これ、色んなコラボレーションの可能性を秘めた企画です
例えば、作家とのコラボも可能
ショートストーリーをカード一枚書いて頂き
それに我々が音楽を付け、デザイナーや写真家はそれに触発された作品を用意する
・・・てことも可能だし

例えば、カフェや居酒屋などとのコラボレーションも可能
店のイメージに合う楽曲を我々が作る
で、店の宣伝となるカード一枚を入れていただく(→全国流通ですよ!)
代わりにこのLaidbookを店で流し、販売していただく

・・・・・・色んなことが本当に考えられますよね




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laidbook 01 -beginning issue-は8月5日に創刊です! 

Songs
01.YOU ARE MUSIC
02. I Only Want You feat. Think Twice, Schubert and Manchilde
03. the top
04.interlude~The two for six nocturne~
05. Breathe Your Words
06. One
07.outro~Theme from the beginning~

Cards
Untitled01 / DRAGON
Begginin' of the ... / TKO
BEFORE DAWN / GLOWZ
PLANET OF THE DIGITAL / Helllvetic
make some noise / MySpace
YOU ARE MUSIC / 45 a.k.a. SWING-O
Breathe Your Words / Shingo Suzuki
ambient green / mabanua
One / Yukihiro Atsumi(thirdiq)
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by jazzmaffia | 2009-07-28 16:40 | Recommend | Comments(2)

博多にて

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博多のGrafというライブハウスに
45trioとしてライブしてきました

大雨の中、それでもそれなりにお客さんが来てくれました
こういうシチュエーションも嬉しいね
皆で運命共同体!な感じ(笑)

そして『一優亭』というニラまんじゅう居酒屋の3周年記念イベント!
な側面もあったらしいのですが、それ、今知りました(汗)

実際本番前にご馳走になりましたが、かなり美味かったっす
他のメニューも逐一美味い!
関さん、ご馳走さんでした!
3周年、今更ですがおめでとうございます!!!


そして早速次回も決まりました
9/21(祭日)に
場所は博多のGOLDというゴージャスな場所
次回は秋だし、天気が良いことを祈ってます
台風なんかに当たらないことを祈ってます


明日からROOTSOULのリリースパーティーに向けてのリハーサルだ!
これはかなり濃いよ!熱いよ!酸欠必至だよ!

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8月8日(土)@渋谷TheRoom
■RootSoulリリースパーティー
http://ameblo.jp/rootsoul

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by jazzmaffia | 2009-07-27 02:43 | | Comments(0)

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この旅本、かなりよかった
しかも一日で読めた

な感じで『旅』本をいくつか紹介してます


http://blog.ori-gami.com/?eid=357302
 
 
 
今日は皆既日食な時間帯、寝てました
東京はやはり曇りで部分日食すら見えませんでした
 
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by jazzmaffia | 2009-07-22 22:10 | | Comments(0)

KJM@ヨーロッパ 目次

<<Kyoto Jazz Massive ヨーロッパ旅行記2009>>

01 『大人のフェス』
http://jazzmaffia.exblog.jp/9986599/

02 『迷ったら・・・』
http://jazzmaffia.exblog.jp/9990351/

03 『湖畔』
http://jazzmaffia.exblog.jp/9995860/

04 『ブダペスト』
http://jazzmaffia.exblog.jp/9999066/

05 『旅のつづき』
http://jazzmaffia.exblog.jp/10001924/

 
 
 
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by jazzmaffia | 2009-07-19 16:35 | | Comments(0)

『旅のつづき』-KJM@ヨーロッパ-05

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7月13日月曜日朝ブダペストを発つ
アムステルダム経由で一日がかりで成田へ帰る
ドラムの天倉はうまく予定を組んだもので
アムスに2泊とどまってから帰国するらしい
彼はそういう所が実にうまい
日々、旅を求めているから出来ることなんだろう

俺もスケジュール的にはあと2泊くらいは可能だった
疲れた体を休める間もなく、
急ぐ必要もないのに急かされるように乗り継いで成田に向かうことになった

今回のこの4泊6日の旅
何らかの意味を持たせることは簡単だ

でも、その6日間の意味がどう、というよりも
帰国してからの虚脱感が気になる

人と話す時は
「この旅がいかに楽しかったか?」
「オランダのフェスがいかに俺にとって理想的なフェスだったか?」
などを語りまくっているんだけど

いざ我が家にいると、何だか全てのやる気が起きない
何となく本やCDやレコードばかりあさる日々
曲を一曲作るために、相当な決意がないとパソコンに向かえない
パソコンに向かうとこうしてBLOGばかり書いている

なんだろう?この虚脱感?



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この道中に読んでいたのが
沢木耕太郎の『深夜特急5』
ちょうどギリシャあたりの話で
ハンガリーからもそう遠くはない気がして
旅愁をそそられながら旅をしていた

実に気まぐれな、素敵な旅だ
『深夜特急3』まで読んだのはもう2年前
「このまま一気に全部読んでしまうと、俺は全てを投げ捨てて旅に出ようとしちゃいそうだ」
そんな気がして、しばし中断していた

でも『深夜特急5』になると、既に旅は成熟してきてしまったのか
以前ほど全てに感動できない旅人がそこにいる
あるのはひたすら自問自答・・・


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そんな折のStudio Voiceの特集が『本と旅する』だ
残念ながらこのサブカル雑誌は次号で打ち切られてしまう
(サブカル/Studio Voiceについては近々オリガミBLOGで記してみようと思っている)

ついつい『深夜特急』を理想の一人旅、の一つに崇める傾向はあるが
よりワールドスタンダードな"OnTheRoad路上にて"と比べて何かが違うのも確か
その理由が分かったのは、StudioVoiceで紹介されていた、この本を読んだから


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そう、『深夜特急』に欠けているのはSexなのだ
どんな街でも売春婦やその類の誘惑はそこここにある
いや街角でぼうっとしてるだけでも誘ってくる女子がいたりするくらいなのに
そこらへんについては全くと言っていいほど書かれていない

その点、このトランスアフリカンレターズは全く下世話でパワフルだ
そうした誘惑についても、乗ってしまったことについても
実にナチュラルに描かれている
沢木耕太郎ほどの美しい描写力はないけども
手紙の形をとったこの旅行記は実にリアリティに溢れている


・・・・・・・・

あ、そんな本の論評を書こうと思ったんじゃなかった

そう、言いたかったのは

ただ、なんとなく

本当に、ただ、なんとなく

旅を求めている自分がいる


三島由紀夫の『夏子の冒険』なんてのも昨日読んだ
これはこれで北海道の山奥に行きたくなる熊狩り冒険話だ
あと、「情熱とは?」を考えさせられる本でもある

「夏子が俺の目を見て、情熱を感じ取ってくれるのだろうか?」
なんて考えてしまう

いや、そんなことを考える時点で、今俺の目に情熱があるとは思えない
どこか遠くを見つめている
ただ、なんとなく遠くを見つめている
それだけだと思う


物理的なヨーロッパ演奏旅行は終わったけど
俺の頭は、まだまだ旅を終わらせたくないらしい

何かを作る作業、書く作業というのは立ち止まる、ということ
俺の頭は、今は立ち止まりたくはないらしい
俺の体は、立ち止まっているのに

 
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by jazzmaffia | 2009-07-19 16:19 | | Comments(0)

『ブダペスト』-KJM@ヨーロッパ-4

7月12日、快晴
二日酔いがひどく
朝の早起きはきつかったが
ブダペストへ出かける為には朝8時にホテルのロビーに行かなきゃいけない
少々寒気もする、鼻もムズムズする

体にムチ打ってロビーにたどり着いた

そして一日、無事ブダペスト観光を楽しむ一日を過ごせた

その模様は写真で振り返ってみよう



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ブダペスト中心にある『英雄の広場』
ここで無事ガイドのチャバ氏と合流



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市民公園の中の池で鴨と戯れる女の子
そうだ、今日は日曜日だ



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こんな古城を眺めてみたり



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池を眺めながらパスタを食ってみたり



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レストランの上の棚には宇宙人がいらっしゃいました



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ブダペストの地下鉄



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ブダペストの路面電車



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街を見下ろせるこの丘に登ろうか



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ドナウ川ごと見下ろせるこの丘は最高だ



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当然ビールもうまい!



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大学生の溜まり場、PUBにて一杯!
チャバとツアーマネジャーです



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沖野氏も欲しがっていたこの車、25000円だって!
俺も欲しい!!!



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そろそろ帰りますか?



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帰りは電車です
まるで『世界の車窓から』な気分



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素敵な一日でした


 
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by jazzmaffia | 2009-07-18 20:23 | | Comments(0)

『湖畔』 -KJM@ヨーロッパ-03

夏の寒波に震えて過ごしたオランダに対し
ハンガリーはいきなり快晴だ

以前ハンガリーに来た時も田舎町のフェスだったが
今回もハンガリー一番の湖、ボルトン湖畔のフェスだ

8時スタートと予定表に書かれているにも関わらず
前倒しで6時半からやってください、とコーディネーターに指示される
せめて7時から、、、とこちらのツアーマネジャーが交渉するも
結果、サウンドチェック終了次第、ということで前倒しスタートは決定になってしまった

押すのはまだしも、巻きでスタートなんて。。。
海外ライブでは色んなことがあるもんだ

サウンドチェックの名の元にマイケル曲を演奏すると客はどんどん集まり、盛り上がってきた
後ろから沖野修也氏が「次はあれ、HumanNature!」「次はスリラー!」
客の反応があまりにいいので、どんどんサウンドチェックというよりセッション状態に

サウンドチェックの大盛り上がりの勢いそのままに
ライブ本編も盛り上がりまくった
いつになく喋りまくって客を煽る沖野修也氏がいたな

演奏そのものはちょっと緩い部分、歌姫が構成を間違える部分や
テンポが非常に遅くなってしまった曲があったりしたんだけど
エンターテイメントなライブは間違いなく出来たと思う
ライブ後も沖野氏は「今日は完璧や!」と言っていた


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「シンゴさぁ~ん、ハンガリーへようこそ!」

と拙い日本語で声をかけてくる男がいた
以前ハンガリーに行った時に仲良くなったチャバ君がそこにいた

ライブ後に彼と共に会場を散策し
ハンガリーの酒「パーリンカ」で乾杯をし
ピザ屋を探し、ハンガリーワインについて語るのを聞き
Orbitalのライブを見て夜中まで過ごした

俺以外のバンドメンバーはライブ終了後ホテルに戻ってしまっていた
俺も疲れてはいたが、せっかくなので、と頑張ってみたんだ
旅の道中は、それも短い旅の道中は
体の具合に耳を傾けている暇はない

そんな調子で翌日のオフもチャバ君にお願いして
ブダペスト散策のガイドをお願いすることにした


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夕陽、湖、カップルたち。。。最高なロケーションです

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ビールが美味いです

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こんなT-シャツを着た店員が・・・ 貴方のほうが見た目怖いです


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彼がチャバ君 彼にTシャツをプレゼントしました

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Orbitalのライブ中


<<余談>>
湖畔に突き出たベランダのような場所があって
俺はそこで、空いていたクッションに座り、しばしたたずんだ

隣りには綺麗な白い肌をした、メガネが似合う素敵な女性がいた
しばらくしてから彼女と俺は話し出した

彼女は科学者で、しかも南米はチリ出身だという
その不思議なキャリアを含め、みるみる彼女に惹き込まれていった

彼女の連絡先をもらい
彼女に「明日ブダペストに行きたいんだけど、空いてる?」と聞くと
「空いてるわよ 案内してあげようか?」と言う
「ぜひぜひ、じゃあ電話するね」
と言って、その場は別れた

結果として、俺はチャバに声をかけ、ガイドをしてもらうことにし
彼女には連絡しなかった

「もうちょっと話したかったなぁ・・・」



時が過ぎれば過ぎるほど、そんな思いがつのってくる



彼女の連絡先を書いたナプキンを探したが


なくなっていた


もう二度と彼女と会うことはないだろう
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by jazzmaffia | 2009-07-17 22:14 | | Comments(0)

『迷ったら・・・』-KJM@ヨーロッパ-02

今回の旅で個人的に課題にしていたことがある
「なるべくいろんな人とコミュニケーションをとろう」と

旅に出ると、つい1人で街をブラブラしたくなる
誰かとつるむよりも、そのほうが好きだ
沖野修也氏の
「1人では飯を食いに行けない」のとは真逆だね 笑

むしろそれは羨ましい
それは誰かとコミュニケートしていたい、ということであり
何かを成し遂げていくにはコミュニケーションは必須なものだから






オランダから到着したのは7月9日15時
成田の出発時間が早まったのと、気流のせいで
予定よりも2時間近く早く着いた

「てことは、彼女のライブを見にいけそうだな」と俺は思った
「彼女」とはStephanie McKayのことで
俺の最新アルバムの人気曲”I Believe"を歌っている女性シンガーだ

彼女はNY在住で、その楽曲制作はメールのやり取りで作ったため
実はまだ直接会ったことがない
それが、どちらかの母国ではない国の、こんなフェス会場で会えたら素敵だなと

そんな思いと共に、彼女のライブ会場へと向かう
その日はこのフェスの前夜祭
ロッテルダムの街中の広場に特設会場が作られ
いくつかのフェス出演アーティストがこのステージに立つ
その中に彼女も含まれていた

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Hot8BrassBandが会場を暖めた後
司会者のコールと共にStephanie McKayとバックバンドが登場
彼女とドラム以外は全て白人のバンドで驚いた

音量が全体に控えめなせいか、
会場が屋外で、かつ異様に寒かったせいか
彼女の声がイマイチパワーに欠けた気がしたけど
キュートなステージングとマイクパフォーマンスで会場を暖めていた

ライブ終了後、彼女に会おうと楽屋のほうに向かう
楽屋の入り口はフェンスでふさがれていて、かつガードマンがいた

「Stephanieに会わしてくれないか?」と尋ねる

「だめだ」

「俺もこのフェスの出演アーティストで、Kyoto Jazz Massiveの、、、」

「だめだ」



・・・仕方ない
明日俺らのステージを見に来る、て言ってたから
そこで会えるからいいかな?という思いがよぎった

いや、でもここで逃げるのはやめよう、とも思った

そんな自分の中でのせめぎ合いのまま
ガードマンににらまれながら
楽屋入り口の前でしばし立っていた

5分ほど経った時に(この5分が異様に長く感じられた)
バックバンドメンバーが入り口近くを通った

急いで駆け寄り、彼らに話しかける
「Stephanieに会わせてくれないか?SWING-Oと言えば分かるはずだ」

「じゃあ中に入ってきなよ」と言ってくれたが

それでもガードマンは
「だめだ」

そしたらバンドメンバーは
「Stephanieに言っておくよ」と言い、その場を去る

それからしばし数分が経つ・・・
(これがまた異様に長く感じられた)



・・・・・



・・・・




・・・





・・













結果がこれだ





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彼女はきょろきょろしながら出てきてくれて
「あなたがSWING-O?写真と違うわね 笑」

そしてHUGし

ほんの少し語り合い

今夜深夜のほうの前夜祭でまた会おう!
そして明日のKJMのライブも見に行くわ!と言う言葉を残し、別れた



が、結果から言うとその時しか彼女とは会えなかった

『迷ったらGo』

実行して本当に良かった

が、一つ後悔がある

俺、写真で固まってんじゃん・・・
(苦笑) 
 
 
 

 
 
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by jazzmaffia | 2009-07-16 13:22 | | Comments(0)

『大人のフェス』-KJM@ヨーロッパ2009-01

Kyoto Jazz Massiveライブセットとして久々のヨーロッパに行ってきました
今回はオランダとハンガリー

いつもなら時系列に日記調に進めていくのですが
今回はそうした日記は沖野修也氏BLOGに加え
池田憲一(ROOTSOUL)BLOGも加わったので
違う形で振り返ってみようかな


**********


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『大人のフェス』


こんなフェスティバルを日本でやれないものだろうか?
会場を散策しながら、まず思った

ErykahBaduやQ-TipなどのJazzyR&B,HipHopが出演する会場があれば
B.B.KingやAllen Toussaintなどのブルージーな会場もあり
CTIAllStarsとしてHubertLaws,FloraPrim,AirtoMoreiraなどFusion世代が出演する会場もあり
JohnZornが出る会場、CecilTaylorがピアノを奏でるコアな部屋があり
JazzanovaやSoil&"Pimp"SessionsなどのClubJazzが出演する会場もある
もちろんDuffyやAdeleなどのPopStarが出る大会場もある

まさに"Jazz"というスタイルを総括するフェスティバルだ
俺の知っている限りでは、原産地アメリカはNewOrleansの"Jazz&Herritage Festival"と同等の
もしくはそれ以上の素晴らしいフェスティバルと言っていいだろう
全ての音楽にJazzというスタイルがまぶしてある
つまり味わいがある、出汁が効いた音楽たちなのだ

その分、突撃力がある音楽はあまりない
突撃力に関しては我らがSoil&"Pimp"Sessionsが随一と言ってもいいだろう

そう、まさにこれは『大人のフェス』なのだ

実際会場には20代な若者から60代以上の老人まで
実に幅広く集まっている
そして皆それぞれ盛り上がっている、楽しんでいる

素敵じゃないか?この空間

この場所がある限り、
俺自身生きている限りは音楽を楽しめる
ということになる

この場所に『卒業』という二文字はない

そして日本には全ての世代が楽しめるジャズフェスがない

Rockはその点充実している
FujiRockなどは毎年必ず大人も楽しめるアーティストを呼んでいる
今年はNevilleBrothersなどが来るそうだ、、、(行きたいな)

Rockと同様か、それ以上に日本においても歴史があるはずのJazz
それが何故今日本では現在進行形なフェスに結実しないのだろうか???

老人しか楽しめないモダンジャズしかないジャズフェスか
40代以下しか楽しめないクラブジャズイベントしか存在しない
明らかな溝がここにある

まぁ大体理由は想像できるんだけど
それを検証するだけでは何の解決にもならない
どこかで実行してみないとね
また沖野氏とも話してみよう
実際今年のTokyoCrossoverJazzFestivalは
その溝を少し埋める効果が期待できる内容になりつつある


肝心な我々のライブはどうだったか?

さして大きくはないテント内に500人以上は入ったと思う
かなりの超満員な状態で
結果大盛況なライブだった

Quasimodeに始まり、
我々KyotoJazzMassive
次にSoil&"Pimp"Sessions
最後にDJ Toshio Matsuura(a.k.a.U.F.O.)

といったまさにJapaneseテント
もう初っ端のQuasimodeから大盛況で会場はかなり暖まっていた
後はもう何をやっても大盛況

演者の我々にとってはちょっとした反省点は色々あったが
客目線だとそんなことは関係ない
充分にアッパーな盛り上がるライブだったようだ

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一方で、褒めてばかりもいれない側面もあった
このフェスは、皆酒を飲んだそばからカップを床に捨てる人たちばかり
灰皿がない屋外では煙草の吸殻も地面に捨てる人ばかり

そして合間合間に、貧民系と思われる黒人スタッフたちが
ゴミ掃除に現れるという流れ

確かに幅広い客層ではあるが
基本が白人系だったのは間違いなく
そこに根深い差別、結果としての格差を見せられている感じがあった
あれだけ環境問題に真剣なように見えるヨーロッパ白人たちは
意外と平気でゴミを捨ててしまうのだ
「あとは黒人が掃除してくれるからさ」みたいな感じ


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「日本人はヨーロッパ、アメリカに比べて環境問題に対する意識が低い」
とよく言われてきたが
実情を見ると、そうでもないようだ
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by jazzmaffia | 2009-07-15 15:08 | | Comments(0)

明日からヨーロッパ

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明日からKyoto Jazz Massiveライブセットメンバーとして
ヨーロッパに行ってまいります!

特に明後日10日オランダは
我々の前後がQuasimodeにSoil&"Pimp"Sessionsと来たもんだ!

仲間たちと共にぶっ放してきますよ


個人的には、
俺のアルバムに参加してくれたStephanie McKayも出演してるから
彼女に是非現地で会いたいですね

さぁ今回のヨーロッパはどんなドラマが待っているのでしょう・・・

ハンガリーにも行ってまいります!!!

North Sea Jazz Festival
http://www.northseajazz.com/

Kyoto Jazz Massive
http://www.kyotojazzmassive.com/
 
 
 
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by jazzmaffia | 2009-07-09 00:09 | | Comments(0)