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W杯日本×パラグアイ戦を見て

あぁ、負けちゃったなぁ、日本
W杯決勝トーナメント進出で
メディアの煽りで
否が応でもベスト8進出を夢見て試合を見ていた人は多かろう
俺もそんな4年に一度のにわかファンの一人

もちろんPKで負けたことも悔しいけど
4年前の嫌な光景を思い出した本編を今更じれったく思うな
「ここでシュート打てばいいのに!」というところで
変に譲ったり、
闇雲にセンタリングしてたり、
シュミレーション的にこけてみたり、、、
予選で皆が日本の成長を感じたのは
その、肝心なところの弱さが無くなってきたじゃなかったのか?
岡崎、大久保の動きは4年前のバッドなイメージを思い出させてくれた・・・

まぁ、今日から数週間は
放っておいてもまたメディアがああだこうだ評論するだろう
にわかファンな俺は具体的分析はこれくらいにしとこうかな
別角度で俺なりに思ったことを書いてみたくなった
これから試合がある、スペインのアーティストのCDでも聴きながら

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La Media Luna "...en la arena" 2007

ポップシーンはもちろんアメリカナイズな部分もあろうが
こうした、確かなオリジナリティを通過したポップスが多数生まれている
それがスペインだ

そして、色々な歴史的理由があるにせよ
過剰なるアメリカナイズで育ってきた国が日本だ
俺も好む好まざるに関わらず、そう育ってきてしまっている一人
だから基本は野球が好きだったりするし
音楽もアメリカナイズされたものを事実演奏し、作ってきている

でもこうしてサッカーでこれだけ盛り上がれる、というのは
そのアメリカナイズ脱出の一歩と言ってもいい状況の1つではあると思う
あと何より、
メディアの目測が如何に信用出来ないか?
が露呈したW杯でもあると思う

「大方の予想はこうでしょう」
というメディアの予想は、結局ネガティブに向かい
我々もつい乗せられてしまう
そこを打ち破ってくれたことは
W杯日本代表に本当に「ありがとう」と言いたい

そんな中、視聴率の高さに目をつけたと思しき自民党
W杯中継中に必ず選挙広告的CMを入れてきた
これにはホント興ざめだったし、同意見は多数Twitterでも見受けられた
あざとさが目に付くし、その莫大であろう広告費はどこから???
政治不信にもなるわな

そう、5月のW杯日本代表のふがいなさ報道に
当時の鳩山総理の普天間問題の迷走が重なって見えたのは俺だけじゃないだろう
結果一方の政治は破綻し、破綻させられ
新総理菅総理になっても支持率が急上昇して急降下、な報道中

要はメディアは馬鹿なのだ、プランがないのだ
事実の報道!という名の元に偏った報道をしている
かつその偏っているという自覚症状がない
という重病患者だ

それを打ち破ってくれたW杯日本代表には再度、ありがとう!と言いたいし
それを打ち破ってくれる政治が日本に生まれるのは一体いつなのか?とも言いたい



例えば(画質悪くてすんません)この左の女性、
なんと30歳でオーストラリア連邦政府の早期教育・青少年スポーツ大臣になった人なのだ
Kate Ellis HPはこちら ⇒
こうした若手「議員」までは日本にもいるが
それは皆さんご存知の通り、票稼ぎで爺さんたちに利用されているだけ
大した責務もなく、政党の人気が落ちたら自動消滅な人たちだよね

こうした若手「大臣」はオーストラリアだけでなく、北欧にも多くいるらしい
(いずれも Courier Japon 7月号より)

そう、元気のいい国ってのは
若手が重要なポストについたりしている国でもある

だってみんなさ、30歳やそこらで
「最近物忘れが」なんて言っちゃうでしょ?
それでもって、60歳以上の爺さんたちに
こんな切迫した経済状況で、即座な機転と叡智に富んだ対応を期待する
それはおかしいよ

まぁ、とどのつまり
みんなジジババに任してる場合じゃない
俺らがこれから頑張らなくてどうする?
てこと

音楽業界も同様さ


長くなったけど
そんなことをヒシヒシと感じた南アフリカW杯の
日本代表の大健闘でした

悔しいけど、お疲れ様でした!!!
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by jazzmaffia | 2010-06-30 02:54 | ひとりごと | Comments(0)

リニューアル

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origami PRODUCTIONSのHPがリニューアルしました
ベースのカラーを白に変え
ぐっと見やすくなったと思います

FUJI ROCK出演!の情報や
今後のLaidbookなど
origami 発信の情報はこちらでチェックしてくださいね!
http://ori-gami.info/


今後のSWING-Oのライブ情報、出演情報はこちらになります
http://www.swingo.jp/liveinfo.html

 
そんなリニューアルな6.25は
M.J.の一周忌でもあれば
あっしの誕生日でもあります

のんびりすごします
 
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by jazzmaffia | 2010-06-25 14:08 | Recommend | Comments(1)

今俺が最も信頼している情報誌

最近、日に日にテレビを見るのが辛くなる

いつどのチャンネルを見ても出てるのはお笑い芸人
内容大差なし

ニュースの報道を見ても、視点が申し合わせたかのように全くもって同じ
スクープ目線

まだ今は南アフリカW杯中だから
それだけは見る甲斐があるけどね




以前もここで紹介したけど
やはりこの雑誌Courrier Japonは別格の素晴らしい情報に満ちている
スポンサーありき、の記事の作り方ではなく
今の時代を、世界を切り取ろう!というコンセプトがいつも明快だ

一ヶ月休刊して、ちょっとハラハラしたけど
無事新装刊にて現在7月号が書店に並んでいる
下手な新聞、ニュース、雑誌を見るよりも必ずスッキリするはずだ
前々号4月号のタイトルなんて爽快だよ
「フィレオフィッシュが食べられなくなる日」だよ
マクドナルドの怒りを買ったという噂もある、
世界の食料事情の特集で
フィレオフィッシュが南太平洋のホキという深海魚で作られていたという話に始まり
その魚が今激減していて、マクドナルドは代替魚を探しているという

日本のメディア界をスポンサリングで支配しているマクドナルドの裏事情を
こうもスパッと記事に出来る雑誌自体が中々ないのはそこでも分かるだろう
そもそもファーストフードのCMを堂々と流してる国は欧米にはないらしいが・・


そして最新号の特集が
「アップルが、世界を変える」
「ワールドカップの舞台裏」
の2看板

前者は当然iPadについての考察だ
iPadがいかに時代を変える可能性を秘めているか?問題点は?
という話
Courrier Japonが素晴らしいのは
褒める/けなす、という宣伝に絡む視点ではなく
ただひたすら冷静に色んな角度から善悪全てを分析しようとしているところだ

現在盛り上がっているワールドカップに関しても同様
まだ経済発展中の、とてもこんな大きな大会を開く余裕がない国、南アフリカで
どのように進められてきたか?
貧富の差はどうなる?
仕事は増えたのか?
W杯後はどうなるのか?
など、南アフリカ国民の目線に降りて記されている
しかもアルゼンチン人記者が書いていたりする


もう一度言うが
下手な新聞雑誌を見るよりも
この雑誌を見たほうが明らかに為になる

鳩山がどう、管がどう、と言った部分も
世界のメディアがどう捉えてるか、という記事が必ず毎号出ている
常に「危機感を煽る」報道に偏る日本のメディアは
マクドナルドなどのスポンサーに支配されているため
冷静なる視点に欠けざるを得ないことは自明だ

これを書いた後
とうとう俺も初の年間購読契約ってのをしちゃおう、と思う



COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 04月号 [雑誌]


COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 07月号 [雑誌]


**********

あともう1つ
信頼できる情報元がある
村上龍主催 
Japan Mail Media

というメルマガだ

村上龍氏も常々日本のメディアの一方向具合
危機感を煽る、警鐘を鳴らす、詰まるところゴシップ報道に終始する具合を批判していて
批判するだけでは埒が明かない、ということで始めたメルマガだ

世界中で暮らす日本人からのレポート
各方面の識者によるQ&A
例えば最新号などでは
村上龍氏の
「ギリシャ財政危機は日本にどのような影響があるか?」という質問に対し
□真壁昭夫  :信州大学経済学部教授
□中島精也  :伊藤忠商事金融部門チーフエコノミスト
□菊地正俊  :メリルリンチ日本証券 ストラテジスト
□北野一   :JPモルガン証券日本株ストラテジスト
□杉岡秋美  :生命保険関連会社勤務
□山崎元   :経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員
□金井伸郎  :外資系運用会社 企画・営業部門勤務
□土居丈朗  :慶應義塾大学経済学部教授
□中空麻奈  :BNPパリバ証券クレジット調査部長
□津田栄   :経済評論家

の10名もの回答を紹介している
一方向にならないような気配りがあるメルマガだ

国も10カ国以上、世界のほぼ全地域からのレポートが届いている

これは登録すれば無料なので
試しに購読してみればどうだろう?

http://ryumurakami.jmm.co.jp/
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by jazzmaffia | 2010-06-14 02:10 | Recommend | Comments(1)

My Favorite Soul feat. mic.b

いやぁ、昨日試写会で見た"Soul Power" 、良かったなぁ
Soul/Afro/HipHop、、、ブラックミュージック好きは必見です!
ブラックパワーを垣間見れます

俺も負けじとSoul Powerな平日の夜をご用意しました
ま、緩いイベントではありますがね
Soul溢れるイベントなことは保障しまっせ!


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■6・10 (Thursday)
"My Favorite Soul"

@solfa nakameguro 03-6231-9051
OPEN/START 22:00- all nite
FEE: 2,000yen (with 1drink)
guest live : mic.b a.k.a.73Pike Set
resident dj :
45a.k.a.SWING-O(origami)
mabanua(origami)
TOKNOW(Romancrew)
横山龍助(Rare Drops)
TSUYO-B(jazzswindle)
Prisma(Libyus)
BEat-taku-around(来音食堂)
CHICK-D
Kondo
DJ Key
&NELLO(月歩Gheppo)

Food:音柳食堂
http://www.nakameguro-solfa.com/


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"Star Bird" mic.b a.k.a. 73Pike Set
10tracks 2,100yen(w tax)
Peanuts Production

今回のスペシャルゲストは、この1stソロアルバムをリリースしたばかりのmic.b
熱くて、熱くて、暑苦しいくらいの(笑)パーティーピーポーな彼を迎え
Tsuyo-B(Guitar)、フルサワヒロヤ(Vocal)らと共に
フリーソウルHipHopライブをお届けする
DJとしてもmic.b提唱なチークタイム復活!DJタイムを用意します!

乾杯!
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by jazzmaffia | 2010-06-09 12:07 | 最新Live情報 | Comments(0)

『美ぎ島Music Convention2010』

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今年も終わりました、『美ぎ島Music Convention2010』
やはり怒涛の日々で、音楽と酒に溢れる日々で
月曜から放心状態が続いてます
個人的な宮古の最終日な昨日は
車を運転していても、注意力が落ちている自分がいて
何度か危ない瞬間もありました

何度も何度も涙が出る美しい瞬間があり
何度も何度もマジックが起きる瞬間があり
自然にもてあそばれている瞬間があり
でもそれを受け入れている皆がいる瞬間があり
自画自賛な瞬間があり
自己嫌悪な瞬間があり
・・・そしてまだ熱にうなされているような脳の状態です

今回はカメラは持っていったものの
敢えて撮りませんでした
撮ったのは携帯のカメラで数枚だけ
写真や映像で見たい人は他アーティストBLOGを見ると良いでしょう
例えば
江川ゲンタ
元晴(Soil&"Pimp"Sessions)

なんかがお勧めだ


感動した瞬間をいくつか書いてみよう
まずは初日、5/28の前浜ステージ
個人的にはハーベスタとbirdで出演させてもらったが
客観的に何よりグッと来たのは古謝美佐子さん
もう、リハーサルでちょっと声を出しただけで涙が出てしまう
いま、シーンを思い出してみているだけでも涙がうるんでくる
なんだろう?この声の力は?

そしてこの日の夜の雅歌小屋のジャムセッションにもまさかの来店
そしてまさかのセッション参加!
そしてまさかの中村キタロー氏との夫婦漫才(笑)セッション
その結果が下記写真
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二日目5/29の川満ステージにもドラマが待っていた
初日は軽く雨が通り過ぎたくらいだったのが
この日は本降りな瞬間が幾度も訪れた
砂川恵理歌のステージ中が雨のピークだった
でも彼女も雨に降られながら、笑顔で、めがねを拭きながら歌う
そしてまた急遽決まったという古謝さんとの「童神」
初日既に古謝さんバージョンと、bird&古謝さんバージョン2度聴いていてたから
3度目だったんだけど、
嵐のような雨の中の素晴らしい「童神」にまた目がうるんだ

そう、2年前に自分の結婚式でbirdに「童神」を歌ってもらったという経緯もあるからね
よりキュンと来ちゃったんだろうな

そして更なる個人的ピークは竹原ピストル
ますます特攻体勢な佇まいで
激しく射撃される言葉に撃たれた30分
「オールドルーキー」「ファイト」なんかには即死
6月末にはCDが出るらしい
買おうっと

俺自身にもちょいドラマがあって
Wyolicaのステージも雨の都合でピアノが急遽使えないってことで
ピアニカにて参加
それがまたビックリするほどの大反響で。。。
Azumiちゃんの歌もえかったしなぁ。。。


この日の夜のセッションもヤバかったな
のっけからあの、三宅伸治さん
あの、タイマーズの人ですよ
あの、清志郎さんの最後のバンマスですよ
そんなスペシャルセッションに始まり
タブゾンビ氏による「ゲンタさん」ってなハードな名曲も誕生し
あの伝説のハーピスト八木のぶおさんもセッションに参加していただき
気がつけばもう朝方、、、



そして最終日5/30の川満ステージ
この日も凄かったなぁ
まず俺ら琉球ホリックセッションズでは
椎名純平による「栃木から来たナスの漬物好きのスワさん」という曲が生まれたりしたし
大雨の中の三宅伸治さんのステージはハンパなかった
雨のピーク時に「雨上がりの夜空に」を歌いながら肩車で会場練り歩き!
なんて瞬間はもう。。。。。

エゴラッピン~MAX~山崎まさよし
って最後の流れもハンパなかったな
あり得ないでしょ?
ほんでもってビックリするほどMAXは大盛り上がり
皆で「トラトラトラ」「Ride On Night」なんかを振り付けをマネしたりして
オケでユーロビートな楽曲なのにこれほどこのイベントにハマるとは!!!
俺らも後ろから食入るように見つめちゃったな(笑)

そうそう、初日前浜で
そしてこの日山崎まさよしアンコールで出てきたSalsa5もヤバいね
オルケスタデラルスのメンバー5人で結成された、アカペラコントグループなんだけど
笑えるしエロだし、でもスキルが素晴らしいし、、、
彼らもこれから自主でCD作るっつうから、買おうかな(笑)

最終日打ち上げは
なんとそのSalsa5とMaxのコラボが実現!
Salsa9として1曲披露!っつう最高にアホで笑える瞬間もあったな



打ち上げの後もまた雅歌小屋にてセッションをして
最後には初の反省会もして
俺らの『美ぎ島Music Convention2010』は終了

また今年もセッションは録音しましたよ
来年またリリースしようと思います

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まだこれも残ってます
次回琉球ホリック@The Room(6/17)にちょろっと持参します



*********


最終日は朝7時前まで飲んでました
もうその頃には脳はすっかり機能停止状態
誰かと目が合っても「どもっ」しか出てこない

そりゃあ毎晩5時間もセッションやってきたわけだし
その集中力たるやハンパないし
脳も限界まで来ていたってことだね

疲れました
でも最高な瞬間の数々には感謝の気持ちで一杯です

まだ脳機能が完全には復活してない中ではありますが
最後に

ゲンタ兄貴、ありがとう
琉球ホリックセッションズメンバー(中村キタロー、渥美幸裕、白根佳尚)ありがとう
bird、Wyolica、ハーベスタ、ありがとう
セッションに参加してくれた皆、ありがとう
スタッフの皆さん、ありがとう
お客さん、ありがとう

宮古島、ありがとう


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by jazzmaffia | 2010-06-02 17:33 | | Comments(5)