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origami Jam 004

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9.24(Fri) 21-23:00

また久々にやります
即興楽曲制作生中継"origami Jam vol.004"
ゲストはなんとgrooveman spot(Jazzy Sport)
更にフューチャリングには
Ali-Kick(Romancrew)
Taku(Freeasy Beats)

というMC&Vocalも参加!
これはまた濃い作品が期待できるね?我ながら
今回はこの4名で制作します!
(mabanuaはお休みです)

http://www.ustream.tv/channel/origami-jam
 
 
 
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by jazzmaffia | 2010-09-22 02:35 | Recommend | Comments(1)

「いい音」ってなんだ?

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bmr (ビーエムアール) 2010年 10月号 [雑誌]

「いい音」ってなんだ?
BMR最新号でそんな特集をやっていて
読んでいて凄く触発された
おおよそこんな筋で4人の方が論評していた
1)それぞれの音、特にリズムを刻む音がよく分離し、絡み、際立っている
~~に始まるミキシング論
2)温度や肌触りといった感覚を呼び覚ます音
~~という五感に訴えられるかどうか、という感覚論
3)最も売れたもの、すなはち"Thriller"が音がいい
~~という結果が証明している、という論
4)現場がみえるもの
~~ライブ感が大事という論

詳しくは本を手にとってもらうとして
それぞれに納得な部分もあれば、どうだろ?てな部分もあった

、、、と色々刺激を受けてるうちに
「俺にとって『いい音』ってなんだろ?」と思い
それを下記にまとめてみた


「いい音」とは「そこに物語(ストーリー)が込められている音」である

ひと昔前なら「いい音」=「いい機材で、スタジオで、エンジニアで録られた音」
と言い切れたと思う
が、機材のコンピューター化が進むにつれ、価格崩壊が起きるにつれ
いいスタジオ、エンジニアが使用している機材と
今日から始めよう!という人が数万で買える機材との差が無くなってしまった


そしてもう1つ、大きなポイントとして
音楽ビジネスの巨大化によって、「いい音」の「フォーマット」が作られてしまった
歌は切り貼りやピッチ補正が当然、だし
楽器演奏のパンチイン、組み換えも当然だし
EQもハイをやたら上げるパキパキなほうが良し、とされ
コンプを使ってギリギリまで音圧を上げるのが当然とされ

逆に言うと
音楽教育、学校の充実のおかげで、という言い方も出来るかもしれない
当然レコード会社のあり方の原因もあるだろう

ポピュラー音楽原初の
「いいシンガーがいる」「おもしろいミュージシャンがいる」
   ↓
売れるんじゃないか?と思う人と出会う
   ↓
レコード会社に売り込む、更に昔はレコード会社を作っちゃう


という流れから


レコード会社の次なるヒット作を作る為の会議がある
   ↓
それに見合うアーティストのオーディション、発掘
   ↓
最低限の結果をクリアするため、現在売れている音楽のフォーマットを元にした音楽製作



つまりは
ビジネスとしての結果が求められるところからの音楽スタート
それ自体は否定も肯定もしないけど
その姿勢がより音楽のフォーマット化を進めたのは事実だ

結果、音質だけではなく、音楽的にも及ぶ
切ない系のメロディはどういうコード進行とメロディ選択をすれば出来ますよ!
と言った方法論の蔓延は目を覆うばかりだな

結果
確かにキュンとくるんだけど、後々残るキュンじゃない
となる
まるで、確かに気になるんだけど、CMのあと、の結果まで待つほど気にはならない
なTV番組と同様だね?



そう、言いたかったのは
安易な便乗音楽、便乗アレンジ、便乗歌は
どれだけいいMixが施されていたとしても、俺は「いい音」とは思わない

どういう理由、イメージでこの楽器を選んだか
何が伝えたくてこういう音像にしたか
どういう個人史が、どういう音楽を聴いてきたかの歴史がそこに詰められているか?
そういう「思い」が歌詞だけではなく、音全体に行き届いているもの
それが「いい音」だと思う

例えそれがいまどきラジカセで一発録りだとしても
置き場所を吟味し
近所の倉庫を使わせてもらった一発録り、なんてされたら
下手に金がかかった音楽よりも、余程心を打つものになるだろう

作り手の「こだわり」が全体に行き渡っているもの、という言い方も出来るだろう
「物語」「こだわり」をもっと大事にしたいもんだね
で、結果初めて聞くリスナーにも伝えられる音になっているか?
がポイントだ
それが伝わらなければ、自慰で終わってしまう
自慰でいいなら、目に余るほどの自慰をせよ!

結論:作り手の「物語」が聴こえる音は「いい音」




注)
俺はミュージックとビジネスを分けろと言ってるのではない
「ミュージックビジネス」のためにもこういう考え方は今こそ大事だと思う
Quincy Jones も言っている
「俺はミュージックとビジネスではなく、"ミュージックビジネス"を一貫してやってきたんだ」と
(松尾潔、中田亮、吉岡正晴対談より)
http://www.waxpoetics.jp/blogs/yoshioka/2010/09/19/

そういう意味で
現在のシーンは「ビジネスミュージック」が蔓延しているね?
てこと

いい音、いい音楽のために
頑張ろう!
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by jazzmaffia | 2010-09-19 16:55 | ひとりごと | Comments(0)

最新ライブ情報

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SWING-O /45のライブ情報を更新しました
http://www.swingo.jp/liveinfo.html


とりあえず9月~10月中旬まではこんな感じ
■ 9・16 (Thr) @The Room Shibuya
琉球ホリック

■ 9・22 (Wed) @新橋
ROOTSOUL

■ 9・29 (Wed) @Bar XYZ→A 八王子
田川ひろあき&琉球ホリックセッションズ

■ 10・8 (Fri) @JZ-Brat Shibuya
"音ノ源 Special"
ROOTSOUL

■ 10・10 (Sun) @LOOP 代官山
"NU SOUL Vol.1"
ROOTSOUL

■ 10・14 (Thu) @solfa Nakameguro
"My Favorite Soul"
Special Guest
Ali Kick (Romancrew)
Taku (Freeasy Beats)
http://www.myspace.com/myfavoritesoul
http://www.nakameguro-solfa.com/


**********

SWING-OのHPはこちら
http://www.swingo.jp/

SWING-O のTwitterはこちら
http://twitter.com/swingo_aka_45
 
 
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by jazzmaffia | 2010-09-08 02:37 | 最新Live情報 | Comments(0)