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衆院選2017投票前夜のひとりごと

いやぁ、、、
今回ほどうんざりする、困った選挙もないなぁ
まぁ最近ずっとそうだったと言われればそうだけど

明日の結果がどうなるか
メディアは与党自公圧勝と予想してるが
投票率次第ではわからない要素もあると思う
そんな中
何年後かに
「あの時の選挙は俺は何を感じ、何を考えていたか」
を振り返れるようにするために
メモがてら頭の中のもやもやを記しておく

*****

■1 与党について
まず
安倍晋三首相がひどすぎるのは
多くの人が感じている(はず)
なんだけど、なんとなくつけるテレビでの報道では
そこが伝わってこない

こうしてまとめてくれている人がいると明らかなんだけどね
「日本社会が『ウソの氾濫』を許すか否かを問う選挙 
山崎雅弘(戦争・紛争史研究家)
http://politas.jp/features/13/article/597

東京オリンピック誘致の時の原発にまつわるウソに始まり
その都度
「国民に丁寧に説明していく」
と言いながら通した法律の数々・・・

それをただ「その発言のまま」報道するメディア
「その説明ってまだですか?」と問うメディアがない感じ
そしてこのまま自公が過半数以上議席を獲得しようものなら
「国民の支持を得たということ」
=「説明の義務は果たした」
と言い出しかねない、いやきっと言うだろう

確かに俺自身も、多くの人も
このご時世、記憶力の低下が著しいのは確か
結果、
「ちゃんと公約、発言に対して責任を持ってやっているかどうか?」
というチェック機能が俺を含む国民になくなっている側面も否めない

実際、音楽仕事現場でも
「筋を通す」ことを気をつけてる人よりも
「その場の勢い」がある方が目立つ
結果、仕事を獲得していく
という傾向にあるのを感じているしね

俺が思うに、
第一次安倍政権の時は
彼自身「筋を通そう」としてたような気がする
(気がするだけだけど)
で、その結果体調を崩して終了となる
そして彼自身が感じたんじゃないかな?
「筋を通すことよりも、その場で言い負かす・言い逃れることさえできれば
選挙は勝てる・支持率も保てる、それが現代なんだな」

誠意を持って約束を守ろうとするってことは
実現時にいろんな難関にぶち当たり、
それが元で支持率が下がってしまいかねない
(民主党政権の時がそうだったのを横で見ているわけだし)

それよりは、
とりあえずその場その場のクリアだけを考えて
着々と自らが目指す「憲法改正」「対米自立(対米従属に見せかけてからの・・・)」
を進めていけばいいんじゃないか?と
どうせ国民は半年も経てば覚えてないし・・・と
いわゆる反知性主義と呼ばれる現在を利用しようと

そう言うモードで第二次安倍政権が始まったら、
投票率が50%くらいの中の25%の支持で始まったはずなのに、
(つまり国民の1/8、12.5%しか支持してない勝利だったのに)
支持率が50%越えをしちゃうというよくわからない支持を得て
ぐいぐい長期政権となってきてしまった
と言う印象を俺は持っている

自分の周りの
SNSを利用している音楽家およびその周囲の人種は
ほとんどが安倍政権反対、に見えるんだけど
あくまでそういう空気感なだけで、
「実はあの人策士だよ。俺は評価してるんだ。大きな声では言えないが」
という人もちょろちょろいたりするんだよね

キャッチーなコピーを多用することで
つい民意を得てしまう感じは
まさにある種のJ-POP
深みのあるものなんてなかなか求められてもいないからね
(ま、最近は少しずつだけど変わりつつはあるけどね)

さすがに俺は評価できないな
虎視眈々と、利用できるものは利用して
と動いてたとしても
この
「国民をバカにする」
「バカなままでいてくれ」
というスタンスの政治のあり方は嫌だ

という意味で
自公過半数、いやせめて2/3に達しない結果だけは望む
そっちの反知性主義的な暴走だけはいやだから

公明党はもう少しブレーキをかける側で機能してくれないものかなぁ・・・

*****

■2 希望の党
これはすでにメディアでも言われてるから
いや言われてるから逆になんともなんだけど
少なくとも失速なのは明らかだね

メディアを味方につけて夏の都議選を大勝に導いたが
今回はメディアを敵にしてしまった感がある

ただ小池百合子は空気読みはしっかりしてる
しばし様子見つつ
時間をかけてまた次の手を・・・
と考えてるであろうことまではわかる

でも、、、
なんつうか、都議選にまつわるあれやこれは
「俺も騙されたなぁ」
という印象はある
ま、自民に勝たせなかったことに関しての評価は揺るがないけどね

実際彼女も言うことをコロコロ変える
筋を通すよりも、その場のウケ狙い
で進めていく
つまり安倍晋三と大差ないことには違いない

という意味で彼女もまた
「国民をバカにしている」「バカのままでいてもらおう」
というスタンスに相違ないがゆえ
もう支持できない

*****

■3 立憲民主党

そうなると、俄然注目を集めたのが
枝野代表率いる、この度急遽誕生した
民進党→希望の党への吸収を拒んだ人たちによって作られた
立憲民主党なわけだけど
これも例えばこんな記事がある

「菅直人内閣が史上最高と思う人は立憲民主党へ」
八幡和郎(評論家・歴史作家)
http://agora-web.jp/archives/2028992-3.html

八幡さんはその他いろいろ立憲民主党の矛盾をいろんな記事で書かれているが
つまるところ立憲民主党の彼らもまた
「当選を最大の目標」とした、
政策や意見をコロコロ変える人たちの集まりだということがよくわかる

現在こうして注目を集めて、
なんならば野党第1党になろうとしているのは
まさに都議選の時の小池百合子手法を奇しくも実践できてるからだね
都議選の時は自民の古株内田茂氏を「都議会のドン」と呼び、
「古いしがらみ政治からの脱却」を訴えた小池百合子側の勝利に導いた
つまり
「敵を作る」→「我々は被害者」
という訴え方

そうなると弱者をつい応援したくなるのが日本人
「そんな我々こそ日本を変えるのです。
右や左じゃない、上からか下からかなのです」
と言う類のことを枝野氏も演説で言っている
そうやって私は「国民側、あなたの側にいるんですよ」
と言う手法

まぁ、「都民ファースト」小池百合子と同じ手法ってことだね
まだ上記他二党よりはましな気もついしちゃうんだけど
なんとも積極的に支持はできないな


■4 他の党?もしくは白票?棄権?
他の党、となるとあとは
共産党とか社民党、維新などは
やはりよく言われるように
万年野党がゆえの
「票をもらえそうな公約」
を、ずっと掲げている
という筋は通してるけれど
支持したいという党はないな

だったら「支持政党なし」なんてふざけた政党の方が
面白いかも、なんて正直思っちゃう

真剣に考えるなら
こんなアイデアもあるんだね

「東浩紀氏の選挙棄権運動」
http://blogos.com/article/248241/

一般的に考えたら、
白票や棄権は、有利な政党をより当選しやすくするだけ
ということなんだけど
例えば、先日話題になった、
スペインのカタルーニャ地方の独立の賛否の投票だけど
90%が賛成!というのばかりピックアップされがちだけど
実は60%の人たちが棄権をしていたらしく
結果、投票自体が無効ということで国が動いているらしい

つまり棄権する人が極論、8割9割なんて状況があり得ると
それを持って政権へのNOを突きつけられる、、、かもしれない、しれなくはない、と

*****

でも、俺は投票しようと思う
それも白票ではない形で

その際にすごく参考になる話がここにあったので
それを参考までにリンクを貼っておきます

「3つの投票方法」
http://politas.jp/features/13/article/600

支持政党もなく、でも日本のためにもどうにかしたいから投票したい
という人には参考になります
1.65歳以上に投票しない
2.女性に投票する

最後の
3.サイコロの目で決める

はさておき、
最初の二つだけ守る
という原則で投票するだけでも意味がある
と俺も思う
それこそ「今後の日本のためだ」

。。。。

■5 最後に
あぁぁすごく長くなっちゃいましたが
すでに混沌とし始めている世の中
さらに混沌としようとしている世の中
でも実はこれでも日本は悪くない状況でもある
現状はまだ仕事は全然あるわけだし
悪い方に向かおうと政治家がしているだけ

個人的に大きく不満なのは
どの政党も、なんならば宗教系なところも含めて
*少子化を大きな問題と捉えていること
*経済成長をどう実現するか?を公約に掲げていること
ですね

少子化はまぁ問題といえば問題ですが
対策は必要でしょうが
結果が出るのはなんなら10年以上先だと思うんですね
もう今の時点で人口減少は確定的なんです
どこまで下げ幅を調整できるか?でしかない

だとすれば
国民総生産GNP・国内総生産GDPが下がるのはもう当たり前
大事なのは一人当たりのGDPであって
総生産ではないよね?
国としては税収が減るから
下方修正を嫌がるから
このしょうがない状況にもかかわらず
無理くりな「経済成長」を掲げている

むしろ思想家内田樹氏も経済学者水野和夫氏も言っているように
俺自身このブログでも何度も言ってきてるように
これからは「定常経済」という考え方にシフトしていかなきゃいけない
そうした
「想像できる」未来像
を示してくれる政治家が出てくるまでには
まだまだ時間がかかりそうだな・・・

でも、
投票には行ってきます!!
さあどうなることやら・・・

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by jazzmaffia | 2017-10-22 01:23 | ひとりごと | Comments(0)

19日木曜日はfree soul piano vol.3

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10.19木曜日
気づけばマンスリーになっている
SWING-Oソロピアノな夜
free soul pianoのvol.3でございます

数年前からじわじわThelonious Monkなモードになってきて
なんならば睡眠学習的に寝る前にこのアルバム"Thelonious Himself"(1957)を聴きながら過ごして
俺の聴覚&脳にモンクの魂を少しずつ注入してきて
やっと最近数曲、イメージに近い形で、コード譜も見ずに弾けるようになってきました

音楽って「聴き込む」ことが大事だと
日に日に実感してるんだよねぇ

小さい頃からピアノは弾いていたから
もともと耳はまぁまぁいいと思うけど
だからってこうした特殊な音楽はいきなりは耳でキャッチできない
絶対音感はここでは関係がない
「どれだけ聴きこんだか?」
「どれだけ演者の魂に触れようとしたか?」
だと思う

昨日会った、bar musicの中村智昭氏が
コーヒーの作り方について熱く語っていた際に
温度湿度いろいろあるけれど
「つまるところ、豆に聞くしかない」
なんてことを笑いながら言ってましたが
何事も究極そこになると俺も思う

今回も数曲、Thelonious Monkは弾いてみようと思う

祐天寺の素敵なお店
FJ'sにてお待ちしております

“free soul piano vol.3”
■SWING-O
■Date : 10.19(Thursday)
■Time : 19:00 open / 20:00 start
■Place : FJ’s
■charge free & 投げ銭!

今回はスペシャルゲストに
スーパーベーシスト岡雄三氏参戦が決まりました
諸事情で現在「声」を失ってしまった兄貴ですが
散々一緒に飲んできた兄貴ですが
一緒に演奏するのは実は初めてかも?
ピアノソロ半分、共演半分な構成で行こうと思ってます
お楽しみに!!

FJ’s HP
http://fjslive.com/


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by jazzmaffia | 2017-10-15 14:01 | 最新Live情報 | Comments(0)

10.12木曜日はMy Favorite Soul!

今週10.12木曜日
SWING-Oが主催する
9年目になるSOULなイベント
My Favorite Soulでございます

今回はまた面白いゲストをお迎えしております!!
まずはこちら
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オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニスト斎藤たかや
シンガーのNana Cantarinaの二人によるラテンduo
それがDos Latidosです

ピアノと歌だけで奏でられるラテンサウンドは新鮮です
ラテンの名曲はラテン以外のフレーバーを入れて奏でられ
誰もが知ってるスタンダードをラテンフレーバーに落とし込む
このサウンドは必聴です!

こちらでアルバムのトレーラーを試聴できます
https://youtu.be/Q_8y1dGUOCE


そしてもう一組が
日本を代表する女性タップダンサーのこの方です

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安室奈美恵、MAXなど数々のアーティストのバックダンサー&振り付けをしてきたジャズダンサーでもあり
近年はタップダンサーとしての活躍が目覚ましい、素晴らしいダンサーです
こんな、コンテンポラリーダンスとタップダンスの融合なこともやってらっしゃいます
https://youtu.be/3AutJEKhyqY

そんな彼女の今回のライブのバックは
我々45trio&スーパーギタリスト二宮純一が務めます
これも楽しみです

さらにはこのふた組のコラボもしてもらいたいな、なんて思ってたりもします
この日にしか見れないことがたくさんです
すでに参戦表明していただいている他のダンサーも多数おります!!
きっといろんなマジカルな時間がたくさんあることでしょうw

My Favorite Soul 秋の陣
21時オープンの朝までの開催です
終電24時くらいまでがライブタイム
深夜にはスペシャルセッション
という流れです

平日の夜を、みなさん、
ちょっとだけ無理してみませんか?



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“MY FAVORITE SOUL”

bpm under100 -soul,hiphop,jazz-

21:00-all nite /charge 2,000yen
Hosted by SWING-O

■Special Live
Dos Latidos 二人ラテンユニット
https://7musica.wixsite.com/2latidos
當間里美 : Tap Dancer

■Resident DJs:
SWING-O
ROCK-Tee(Woody-Wood Studio)
横山龍助(Rare Drops)
DJ bara(peanuts pro.)
BEat-taku-around(来音食堂)
DJ TATSUTA
NELLO(月歩-Gheppo)
君嶋麻里江
二宮純一(Speacloud)
米元美彦 今回は欠席です
CHICK-D
Luiger
Satoshi Fukuda(福田録音) 今回は欠席です
and more…

■Live Paint:KIO(optimystik) and WAIFone

■BATICA HP
http://www.batica.jp/







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by jazzmaffia | 2017-10-10 17:31 | 最新Live情報 | Comments(0)

SOUL CAMP2017のErykah Baduはすごかった

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SOUL CAMP 2017
10.7@豊洲ピット
Erykah Badu はダントツ圧巻のライブだった

1回目がLauryn Hill
2回目がJill Scott
と言う見たすぎるヘッドライナーがありつつ
幸か不幸か仕事で行けず
3回目にして今回初めて行くことができました

裏のルートをどうこうすれば入れたんだろうけど
素直にチケットを購入して、家族で行ってみることにした
何せ目当てのErykah BaduはBillboard Liveではチケット43,000円もするという
「そりゃねえよな」「金に困ってるんじゃない?」「最近すっかり太っちゃっていまいちらしい」
などなど、行かなくて済むような情報ばかりつい集めてしまっていたが
でも、行ってみることにした
Roy Ayersもいるし、Brand Nubianや DJ Spinaもいるし、
何よりSoul Campの空気感を味わってみようと思ったから

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好きな曲も多数あるものの
やはり懐メロ感と第一線ではすでにない感溢れるBrand Nubianはさらっと見て終了

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そしてRoy Ayersもなんというか、場違い感をすごく感じた
やっぱ長年Blue Noteクラスの箱でやってきてると
どうしても不要な「セッション」性が強くなるんだなぁと
少ない曲数をソロ回しで時間を伸ばして、無理くり盛り上げてる感が否めず
せっかくヒップホップ大ネタでもある
"Running Away"
"Everybody Loves The Sunshine”
とかやってくれても
だらだらとしたセッション的演奏のせいだろう、
「ネタをやってる!」というのが観衆に気づかれていないようでもあり
もったいなかった

、、、という、まぁ懐メロ系アーティストばかりなイベントだから
こういう空気感は仕方ないよな
と思いながら迎えたErykah Baduライブだった

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もう登場前から空気感が違う
20分くらいは押したが、
すんなりその圧巻の時間は始まった

2年前のmixtape"But You Can't Use My Phone"からと思われる
Hello、Tyronを下敷きにした"Can't Use My Phone"などが混じった
今っぽくエレクトロでアブストラクトな音が流れ、
VJも加わり
キメの部分にバンドが加わることでいきなり耳と目をK.O.された

オーディエンスも絶叫だ
「エリカさま〜〜〜〜〜!」
やばい
俺もそんな気分だった

そこからはあっと言う間の90分だった
そんなにやってくれるとは思ってなかった
以下、印象に残ったことを列記していく
(メモをとってた訳じゃないので、順番が定かじゃないから)

以前からエリカ様がやっている手法ではあるけれど
左手でサンプラーを叩き、しばらく一人で遊んだあと
「ドンドンドドドドドンドンドン」とやったら即"On And On"
「ドンドカンドドン」とやったら"Love Of My Life"
これは始まった瞬間の高揚感が半端ない

エリカ様の手つきは毎度ながら美しい
デビュー前からヨガをやっていたという話もある
ちょっとした手の動きに目を取られ・・・
今回はやたらとウサインボルトの勝利の決めポーズをやっていて笑えた

そんなちょっとしたポージングの合間に
2回ほど服をめくってお腹を見せた
(意外としまっていた 笑)
で、2回ともそのあと恥じらう表情をする
それがまた可愛らしい、、、
タオルを客席に投げるふりをしてはやめてみたりして、ニヤッとする
それもまたいじらしい、、、
、、、て今確認したら、今年で46歳なんだな、可愛い46歳

前半のMCでエリカ様が
「私のライブをみるの初めてな人はどれくらい?」
と聞いたら
8割方の人が手をあげて、驚いていた
そして「80年代生まれの人は?」「90年代は?」などと聞いていく
細かいMCは聞き取れなかったが、
そんな新規の若い客が多いことを知って俄然スイッチがオンになったように見えた
「あなたたちが小さい頃、もう20年も前の作品よ、Baduizumから次の曲」
そして始まった"Apple Tree"
そこからの気合が半端なかった

どの曲も全くもって普通にやらない
イントロ〜途中までは原曲がわかるようにやるんだけど
エリカ様の合図"Hold On"でどんどんブレイクして
一瞬のアカペラを挟んで、またバンドインする
という流れが随所に織り込まれ
間にまた別な曲のネタ挟んだりしてた
どの曲の合間か忘れたけどAaliya"Rock The Boat"も挟んでたね
そう、MC中にバックバンドが小さくSnoop Dogg"Ain't No Fun"を弾き始めて
"Stop"とバンドに注意したと思ったら
そのまま"Ain't No Fun"を歌いだす、なんてくだりもあったね
つまり、
セッション感
場数を積んだバンド感
一体になった演奏だったということ

俺は真ん中後ろのPAブースの横にいたので
エンジニアの動きもちょろちょろ見てたんだけど
エンジニアもエリカ様の動きをずっと見ながら聴きながら
テンポチェンジしたと思ったらすぐタップして
いつでも演奏に合うDelayを出せるようにしていた
つまりエンジニアも一緒になってセッションしていた
そして音がいい感じだったな
一緒にいた福原美穂ちゃんもそこをまず感心してたね

ベースが一番下にいて
ドラムが少し上のような音像だった
中域をキーボード類と歌が占める

EQ処理も黒人エンジニアらしく、結構大胆にカット&ブーストしてる感じだった

<<追加>>
そう、照明とVJも音楽の成り行きを見ながら変えて、合わせに来てました
つまり照明とVJも一緒になってセッションしていました

そうそう、驚きだったのは、
同期は今回ほぼ使ってなかったと思われること
ラップトップをもったDJ的な人が二人ステージにいたので
必要なネタは、タップでテンポを合わせながら出していたのではないか?
と思われる

完全再現よりも
エリカ様の気分次第でどうなるかわからない
という形を大事にしよう!
というスタンスが全体で共有されているように見えて好印象

そして上記のようにこの日はめっちゃ機嫌がよかったもんだから
余計にいろんないい瞬間が生まれた
もちろん「おっと、大丈夫か?」みたいなスリリングな瞬間もいくつかあったけれどね

そして驚いたことに
気分のいいエリカ様は"Bag Lady"のくだりで
ついに客席に降り立って
客に「ooh oh」とサビのハミングを歌わせ始めたのでした

*****

■総括■
そんな感じ
もう最高としか言いようがないステージだった
ネオソウル系で言うなら2年前のD'angeloもよかったが
それはRoy Ayersで言ったところの「セッション感」の方が強くて
でも人力が半端ないからよかったんだけど
今回のエリカ様はバンド全体をアジテート&コンダクトする、
まさに女James Brownのような形

そこに今っぽいエディット感、
過去から現在までのSoul,R&B,HipHop愛が散りばめられている
エリカ様のご機嫌次第で大きく変わることが予想されるライブのあり方ではあるけれど
それでこそ「ライブ」だ

46歳を迎えられた素敵な姉さん(俺より年下だけど敢えて)ならではの
ワンアンドオンリーなライブ
すでに代表曲が何曲もあるからできるスタイルではあるだろう
もともとそういう傾向はある人だけど
2007年のNew Amerykahからより顕著になった
mixtape的な制作手法
それを生ライブでどう表現するか?
という探求の一つの答えを見せてくれたように思う
まさにmixtape的なライブ

そこに必要なのはテクノロジーを駆使する人力
テクノロジーによる、再現力ではないところが
俺のようなミュージシャンからしたら好印象、
というか一つの理想的な音楽のあり方だなぁと

腕を磨かないとこれはできない
音楽好きでいろいろチェックしてる人じゃないとこれはできない
そこがいい

今日明日はBillboard Live Osakaで2days
今日明日のエリカ様のご機嫌は如何なんだろう?

迷っている方は4万円、高いけど
これは見ておくべきだと言っておきます

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by jazzmaffia | 2017-10-09 17:40 | Live Report | Comments(0)

ネットラジオ番組「ウタウピアノ」更新しました vol.11

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SWING-Oがナビゲーターを務めるネットラジオ番組
「ウタウピアノ」が更新されております
もうvol11ですね!
次回でちょうど一年です!!



今回のゲストには
最近セカンドアルバムを二枚リリースしたばかりの
若きソウルバンドWONKから
江﨑文武(アヤタケ)氏をお迎えしました!
WONK HP

昨年1stアルバム"Sphere"で自主レーベルからデビューし
CD Shop Award2017に選ばれるなど
いきなりの大ヒットを記録、、、
、、、てところで数多のメジャーレーベルからの誘いがあったにも関わらず
今後とも自主レーベルからの活動を発表しちゃう感じが素晴らしい
そんなバンド&レーベルのデザイナーでありメッセンジャーでもある、
アヤタケ氏との対談&連弾はなかなか面白かったです

俺とはふた回りも下ですからね
そしてさすがな今時の若者!!
クールだけどめっちゃ内に秘めたる熱いものがたくさんある感じ
彼らの音源とともにぜひチェックしてみてください

&感想を含めたメッセージもぜひお待ちしておりますw

jjazz.netはフリーでいつでも聴けるインターネットラジオです
このvol.11は10月後半まで、いつでも何回でも聴けますよ

https://www.jjazz.net/programs/casio/
こちらにアクセス!!

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by jazzmaffia | 2017-10-01 00:06 | #SOUL大学 | Comments(0)

Book : 『M/D~マイルス・デューイ・デイヴィス3世研究』レビュー

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『M/D マイルス・デューイ・デイヴィス3世研究』上・下
菊地成孔+大谷能生 著

この本の原作が出てから9年
文庫本が出てから6年
そして主役のマイルスがなくなってから26年の
しかも本日9.28がその命日

、、、という絶妙だかなんだかわからないタイミングでレビューを書きます
単純にたまたま今月頭くらいから読み始めた、というだけなんですがね

正直、俺自身はマイルスファンではなくて
正確には菊地さんの著書のファン
もちろんマイルスは好きな作品は多数あるし
勉強がてら肝とされるアルバムは大概持っているんですが
すでに自伝も読んでいるんですが
「エレクトリックマイルス」期と言われる1970-75年あたりの作品は
正直好きになれなかったりもして、
でも菊地さんはそこを熱く語っているのは以前から知っていたので
(レコードコレクターズ「On The Corner」特集などで)
結果、後回しになってしまったというとこでしょうか

で、結果
やはり素晴らしい本でした
想像通りのヘビーさで、
比較文化論的にあらゆる側面から時代考証をし
人文学的心理学的見地をも経由してマイルスの人間性を炙り出そうとする様は
人工衛星から眺めてたはずの地球が、一瞬で目の前に迫ってくるような
高所恐怖症の俺がいやいや乗ったジェットコースターが意外や心地よかったような
何せめくるめく素晴らしい視点による分析に頭がクラクラし
いかんせん対象であるマイルスの躁鬱具合、体調不良具合に意識を持って行かれて
読んでいる俺自身が気重になってきてしまう側面もあり、
特に「エレクトリックマイルス」が語られる下巻は
メモっておきたいことが多数で、本来ならばゆっくり読みたいところなんですが
気重さに耐えきれず急いで読みきってしまう羽目になる
。。。といった感じでした

そもそもが東京大学の講義本です
なので受講生という心持ち半分で、
感想文的に記してみると

もともと"Nefertiti"1967までは好きでしたが
今回受講したことで「意外といいかも」と思えてきたのは
"Get Up With It" 1974
ですね

この、ただのボツ曲集でもある、
引退時期にレコード会社主導で出された系の作品は
すでにテオマセロの手が加わってるとはいえ、
俺にはポップに響くものがいくつかあって気に入りました
特にB-1"Maiysha"はいいですね
この時期にしては唯一と言っていいほどコード感のある楽曲
モーダルでもあり、
10年遅れでチルドレン側の
Herbie Hancock "Maiden Voyage"
Freddie Hubbard "Little Sun Flower"
あたりを意識して作られたような、
いや聞き様によってはPharoah Sanders~Lonnie Liston Smithにも聞こえますね
実際、そこを意識したのかもしれませんね、
この曲の、マイルスによるオルガン?のロングトーンがキテレツな以外は
Lonnie Liston Smithの曲と言われても納得しちゃいそうな心地よさがあります
あ、そもそもこの時期のマイルスに「心地よさ」を求めること自体が間違ってるんでしょうけど

他、70年頃の、フィルモアなどのロックフェスに出た時のライブ音源なども
その頃の背景を説明されながら聞くと
実に魅力的に聞こえてくる、熱くなるものがありましたね
でも、でも、
俺にはまだ"Bitches Brew" 1969がポップには聴こえてきませんでした
これがマイルス唯一の、ポップチャートでトップ40に入ったアルバムなのは知ってますが
未だよくわかりません
むしろロックフェスにいろいろ出て、
「なんだか知らないがこのオッさんすごい!」
と白人に思われて、その白人層が結果買ってくれたって順番でしょ?と
実際その後のサントラやライブ盤になるとまたチャート100位圏外に戻ってしまいますしね
現状の俺の耳では、て話です
いずれ聴こえてくる日は来るかもしれませんが

マイルス引退時期の1976年に始動した
マイルス抜きで始められたマイルスバンドV.S.O.Pの
「ジャズ史を振り返る」的企画を
「ジャズを止めた」企画と切り捨てる視点は「なるほど」でした
ビジネス的にはそうした懐古的な企画は成功しがちなんですが
一方で更なる境地を目指そうとする側からしたら迷惑極まりない
そこを懐古企画と新境地をうま〜くかる〜く乗りこなすHerbie Hancock
彼の薄っぺらい感じ、いやでも深みもあるっちゃある
でもカリスマではない、、、、評価は俺自身も難しいところですが
「振り返る企画」の危険性は少なくともわかる話でした

他、ケイ赤城さんとの対談は面白かったですね
唯一の日本人でマイルスバンドメンバーになったことがある人です
マイルスがメロディを重力になぞらえて話してくれたくだりとか
ピッチ感の独特な感じ、そもそも平均律で吹いてないのではないか?
というくだりも面白かったです
その70年代以降の、
モードジャズからどんどん発展して、
結果、無調音楽になっていく中で
マイルスは何を捉えて音程を出していたのか?という考察は
漠然としか解釈は出来ませんでしたが、興味深いくだりでした

他1980年代復活以降は
どれだけ日本がマイルスを支えたか、という話もなるほどでしたね
その中にはタモリもいるでしょうし
チケットが5万円したという目黒ブルースアレイこけら落としもありました
(ちなみに年末にライブやることが決まったので、また違う気持ちで出れますね)
デザイナー佐藤孝信さんも80年代〜死ぬまでの衣装を支えた人だったと
(ちなみに先日Hanah Springと話してたら、孝信さんを知っている&話したことがあるとのことで、、、びっくり)

そろそろ
まとめに入りますが
マイルス分析の基調としてあった
「常に時代から数年遅れで新しいことに挑戦していた」
というのは非常に納得できる解釈でした
その、大胆に新しいものをどんどん取り入れていくイメージだったのが
その実は違っていた、という話は面白いポイントでしたね

本の中で一番出てくる
「ミスティフィカシオン」自己韜晦・目くらまし
「アンビバレンス」二面性
さらにこれらの分析をベースに進むことで
「天才」だ「奇才」だなどと抽象的で安易な着地点で思考停止せずに
人間・マイルス
をあぶり出してくれる、
さすがさすがの菊地・大谷ペア著書でした

*****

そして最後に、
ネットをいろいろ見ていて発見した
1991年に、マイルスがなくなる2ヶ月前に
Quincy Jones指揮で行われた
モントルージャズフェスのGil Evans トリビュートライブ
これ、ちょっといろんな意味できゅんと来ましたね

今まで過去を振り返らなかったマイルスが
偶然にも亡くなる直前にそうした懐古企画に乗っていたなんて、、、
マイルスチルドレン筆頭のWallace Roneyの笑顔がまたきゅんとくるんです

Miles Davis with Quincy Jones & the Gil Evans Orchestra 1991

https://youtu.be/4_eUc_equV0



でも菊地・大谷氏の解釈は違うようです
なぜならその直後に結果遺作となった"Doo Bop"のレコーディングをしてますからね
きっと大金を積まれて「出稼ぎ」に行っただけなんじゃないか?と 笑

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by jazzmaffia | 2017-09-28 18:28 | SWING-OによるReview | Comments(0)

本当に衆議院解散するのかな?するんだろうな、、、

ちょいと自分の中の整理のためにも
今回のうんざりしている衆議院解散予測について
一般人として思うことをいろいろ記しておきます

来週の臨時国会が開かれる際に
閣議なしでいきなり衆議院解散がまことしやかに言われています
ほぼ決定な雰囲気で報道されてますね

「大義なき解散」
「沈黙の解散」
なんて言われ方をしてますが
なんにせよ「選挙に今なら勝てる!」ていうだけの理由での解散なのは
誰の目にも明らかですね

ていうところで
消費税増税をもって「教育無償化」などを筆頭にした「バラ撒き」を
選挙公約にしそうな旨も報道されていますが
それは本当に困りますね
子供がいる身としては一時的には助かりますが
結果、これまでためてきた日本の借金を、また増やしていく方向にするというのは
結果として子供達が大きくなった時にそのツケを払わなければいけなくなる
ということを意味します

そうまでして「選挙に勝つ」ことだけを第一にするって
一体、政治ってなんなのか?本当わからなくなりますね

勝つことで、議席を獲得することで、
できれば改憲議席の2/3獲得することで
いずれ憲法改正を実現した首相
として名を残したい!というのが第一にあるんでしょうけど
かつ、「それが日本のためだ」と本気で思ってらっしゃるようですけど
そこらへんがよくわからないです

もちろん俺の周りはそこらへんは闇雲なくらい「絶対反対」です
一方でこんな論客の話を読んでいると、うーむとも思うんですね

「史上最低最悪の解散」とは歴史を知らない妄言
http://agora-web.jp/archives/2028437.html

「政治空白」を作っているのは野党だ
http://agora-web.jp/archives/2028391-2.html


何はともあれ、
対抗できる野党や新党がない現状、
投票率がすごく低めになることも予想され
結果、まぁ、自民党が勝っちゃうんでしょう
そして
「国民の熱い支持を受けまして、、、云々」
という勝利演説とともに、
いろんな問題のうやむやを闇に置き去り、、、
ということも想像できます

この、
国民の大多数に支持されていないのに
大多数に支持されたような形態
っていつまで続くんだろう?

これまでのちょっとずつの積み重ねなんでしょう
これからのちょっとずつの積み重ねでしか解決はできないでしょう

そして
政治不信どころか政治無関心な若者がまだまだ大多数を占める現在
一般人な俺ができることってなんだろう???
と日々思うわけです

その中で間違いなく思っていること、
気をつけようと思っていることは
(意外と若い人の方が気づいてます)

経済成長を前提とした考え方からの脱出
ですね

自分も久米宏さんと同様、
オリンピックには反対です
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210304

この、オリンピックのあり方を含めてそこに存在するのは
「それによって経済成長できる」という考え方ですよね?
だから闇雲にビルやマンションを解体&再建しているわけで
こんなにすでに住まいも買い物施設も足りてるのに、不自然極まりないです

いろんな経済学者もウォールストリートジャーナルの方々もおっしゃってますが
これからは「定常経済」を考えなければならないんですよ
つまり、
噛み砕いて言うと
「今うまく回ってるなら、それでいいじゃないか?」という考え方です

これまでは
「一つうまく行ったら、それをもう少し大きく展開して、、、」
という考え方が普通でした

終身雇用されている人も、給与が年々上がっていくのが普通でした

その考え方はもう古い
そこそこ勉強してる俺の実感ですね

注釈すると
年収200万の人が300万や400万になっていこうとするのは健全ですよ
生活が大変ですから

じゃなくて、今問題なのは
年収一億の人が「もっともっと上げよう!」と必死になってるがゆえの理不尽だと思うんです

一部のもうけてらっしゃる高所得者が
「さらにさらに上を!」と言ってるから起きている、
よくわからない現実、な気がするんですよね

少子高齢化が進んでいるのに
つまり人口が減るのがわかっているのに
目先の数字を上げようとするから起きている理不尽
今政治家や評論家系な方々は、「経済成長」前提の考え方しか知らないので
仕方ないかもしれないんですけどね

、、、、
そんな他人事のように語ってますが
自分の物欲っぷりもきっとオールドスクールなんだろうな
どうやって
「定常経済」的な考え方にソフトランディング(軟着陸)させられるか?
というのはこれからも気をつけながら
生きていかねばと思う日々です

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by jazzmaffia | 2017-09-22 00:07 | ひとりごと | Comments(0)

9月のSWING-Oライブ情報まとめ

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Photo by MARKROCK
急遽決定を含めて、
気づけば9-10月はライブ予定がまぁまぁの数になりました
いろんな思いを胸に、音を奏で響かせていただこうと思います

HPには記載していないDJ予定も含めて下記に記しますね

9.9(Sat)@横浜FRIDAY
■なかの綾
横浜老舗FRIDAYマンスリーのワンマンライブ
今回はカルメラから宮本敦が初参戦!
18:00 open / 19:30 start
http://swing-o.info/2017/0909/

9.12(Tue)@Bar45
■裏MFS
20:00~24:00
My Favorite Soulの裏バージョン、SWING-OはDJをしてます

9.13(Wed)@代官山 晴れたら空に豆まいて
■Azumi
彼女のライフワークのラブソング限定ライブ"Love Lounge"のVol.6になります
19:00 open / 20:00 start
http://swing-o.info/2017/live-9-13/

9.14(Thu)@祐天寺FJ's
■SWING-O ソロピアノ
祐天寺の駒沢通り沿いの素敵な場所FJ'sにてグランドピアノを奏でる夜です
今回は急遽スペシャルゲストにSteve Eto、平岡恵子参戦が決定!
19:00 open / 20:00 start / charge free
http://swing-o.info/2017/live-9-14祐天寺fjs/
https://www.facebook.com/events/674233366113651/

9.16(Sat)@京都West Harlem
■Kyoto Flava Session vol.6
京都の熱いギタリスト片山裕規主催のセッションにSWING-Oは3度目のゲスト出演します!!
17:30 open / 18:00 start
http://swing-o.info/2017/live-9-16京都west-harlem/

9.17(Sun)@ホテルアンテルーム京都
■タカツキタツキとSWING-Oと片山裕規
さらにアフター的なセッションライブも開催決定
17:00 open / 18:00 start / charge free
https://www.facebook.com/events/1825070594470871/

9.29(Friday)@渋谷宇田川カフェ別館
■Mellow Blues Night
Keishi Kuroishida(gt)主催のスペシャルセッション
19:00 open / 20:00 start
http://swing-o.info/2017/live-9-29渋谷-宇田川カフェ別館/


その他10月以降も多数ライブが決まっております
諸々こちらをご確認くださいw
http://swing-o.info/live/


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by jazzmaffia | 2017-08-31 15:08 | 最新Live情報 | Comments(0)

Live Album "Fried Pride Live in Luxembourg with L'Orchestre Pasdeloup" 2017

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"Live In Luxembourg with L'Orchestre Pasdeloup"
by Fried Pride 2017

久々に
#SOUL大学 なレビューをします
残念ながら昨年末に解散してしまっている #FriedPride 最終作として発表された、ルクセンブルクオーケストラとの共演ライブ盤を聴いた

2015年のグラミー賞のベストコンテンポラリーワールドミュージックアルバムを受賞した、アフリカはベナン出身のソウルな女性シンガーAngelique Kidjo"SINGS with Orchestre Philharmonique du Luxembourg"と同じアレンジャーGast Waltzingを迎えてのアンサンブルだそうで、ゴージャズかつ面白いアンサンブルで聴かせてくれるオーケストラアルバムだ

オーケストラとの共演というのは、シンガー、ミュージシャンにとっては一つの大きな夢、目標である人も多いだろう。人間の生演奏のみで奏でられる大きな(まさに)オケをバックに歌い、演奏するのは至福の時間になるはず。人間力の塊を音にする訳ですからね。電子機械と共に奏でる音には出せない温もりと表現がそこにはあるはずで、もちろんその分プレッシャーを感じる側に転じる人もいるだろうけれど。

結果、このオーケストラとの共演アルバムはFPの熱い声と美しいギターがのびのび泳いでるような印象のライブ音源になっている。個人的には
Tr-1 リバーサイドホテル
にまずやられる。日本を代表するシンガーソングライター井上陽水さんの曲を素材にジャズな感性とクラシカルな音が融合した音は実に心地よい

Tr-5 Take Five
面白い選曲のTr-9"Burn(紫の炎)" (ハードロックバンドDeep Purpleのカバー)の熱い歌&演奏もよかった

Angelique Kidjoのアルバムと併せて聴くとまた面白いかもしれない。個人的にはパーカッションやコーラスも加わった、より土着的な楽曲のそちらの方がむしろクラシカルに感じた。FPのこの音源は基本ジャズで、なんなら映画のサントラのような響きを感じた。

この音はまるで避暑地の響き
熱い日々が続く中、深呼吸と水と共に聴いてみるのをオススメします
あ、シャンパンかワインの方がいいかもしれないですが、、、

*****

、、、解散してしまった以上、オマケのような形での発表&プロモーションになってしまっているのが残念な名ライブ盤です





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by jazzmaffia | 2017-07-26 01:00 | SWING-OによるReview | Comments(0)

久々の投稿になっちゃいました

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久々の投稿になっちゃいました
6月は一回も投稿してなかったみたいだね

真面目な話はオンラインサロン #Synapse にて週一で投稿してたし
Facebookはなんならほぼ日投稿してたんで
PCを見てない日はほぼないんだけど
Blogはつい、ごぶさたしがちですね

でもこの場所は現在ネットに残っている一番古くからある場所だからね
2006年からなんで、11年前から投稿が残っているわけでして
途中いろんな試みはしてきてるんで
その都度Blogがごぶさた気味な時期はあったりするけど
ここは必ず帰ってくる場所として残しておこうと再確認するわけです

最近のことをつらつら振り返っておきますと
■とにかく読書をたくさんしてます
荒木一郎研究な読書もたくさんしました→それは最新の #SOUL大学 の講義にしました
内田樹も相変わらず読んでます
洋書もいくつか買いましたがまだ手をつけれてないですねぇ、、、

■6月以降で安倍晋三内閣及び自民党支持がぐっと下がり
「あべやめろ」な機運もそこそこ高まっているようですが
自分も全く安倍晋三は支持しないんですが、
ただただ「あいつはくそだ」なんて影で言ってても埒あかないので
たまたま古本屋で見つけた安倍晋三著「美しい国へ」なんてのを読んでみたりもしました

まぁ、理路に無理があるのは今でこそわかりますが
不勉強だと「ふむふむ」と言っちゃいそうなくらい
都合のいい史実や判例をふんだんに出してきて説明される本なので
改めて、不支持な気持ちを固めつつも
「こういう人を論破するのは難しいなぁ」とも思った次第
ちゃんと国会などで論破して、不勉強な人も納得させる「言葉」が必要な訳ですからねぇ

■48歳になりました
ということですでに動き出していることがあるんですが
まだ小さくボソっとここに記しておきますね
2年後に50歳になるので
その際には大きい箱を使った大きいイベントを開催しようと目論んでます
1ミュージシャン主導でそんなことができるんだ!というのを開催したく思ってます
2019年6月25日ですね
また箱を抑えることが出来次第、ちゃんと報告します

、、、
そんなところで
60年前の日本のラテンなビッグバンド
東京キューバンボーイズ
を聴きながら過ごす真夏日な午後です


*****

今月も来月もライブはいろいろとあります
SWING-Oのライブ情報&最新情報はこちらをご覧ください







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by jazzmaffia | 2017-07-12 14:31 | ひとりごと | Comments(0)