これからの音楽生活

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最近もっぱら多い特集だね
音楽業界が下降線、テレビも雑誌も下降線、てのはもはや定説

その原因をああだこうだ言うだけでは未来がない

何はともあれ時代は進んでいる

多少の礼節をわきまえてなかろうが、
今までじゃ現れ得なかった精鋭、
国母みたいなのが出てくる時代なのだ
朝青龍みたいなのがまだ馴染めない時代なのだ

ワイドショーに始まり、2チャンで極まったような、
国民総評論家時代はそろそろ色んな末期症状を示し
かつそれらが肥やしとなったかのような、新しい何かが生まれようとしている


本題、音楽も既成事実として激変期を迎えている
そしてこれまでの変化と大きく違う点がこれらの特集の中にも浮かび上がる
これからはアーティスト自らがプロモートも出来るようにならなきゃいけない時代
ということだ

実際俺の周りでもTwitter、UStreamなどのユーザーが激増している
Mixiが流行り出した時と同じ勢いを感じるが
それと違うのは、Mixiが秘密を共有的な嗜好だったのに対し
これらはもっとオープンな場所だということだ

CDに代わるダウンロードを筆頭にした、
音楽の販売の仕方、
音楽による収入の得方も
どんどん変わってきている

俺自身の周囲にも色んなタイプの生き方の音楽家がいる
1)バン一台で全国を回りながら生きているバンド
(実はこれが一番健全に思う)

2)メジャーと無事契約を交わし、たった今売り出し真っ最中
(中々今の時代、上手くいってないようだが)

3)自ら全てを取り仕切ってライブ、リリースと進めている
これは今の時代ならではの方法でもある
ダウンロードを中心に、
ライブは少しずつコアなファンを増やしながら、、、

そんな3な活動をしている男を最後に紹介しよう
竹本健一
彼は元メジャーバンドで活躍していたんだが
その素晴らしいPop/Soulなセンスをもってしても、プロモーションと上手くめぐり合えず
大ブレイク!になれないままバンドは解散
そしてソロとしての活動を色々試みていて
当初は色んな事務所との契約を模索していたが、
現状、彼のような確かな音楽性を持った、
30手前の男性シンガーを雇う体力のある事務所などあろうはずもなく
結果、彼は一人でライブブッキングから制作、リリースまで自己管理でいくことに決める

俺も一曲手伝っていてそれはこちらだ
http://itunes.apple.com/jp/album/sha-la-la-single/id347542531

そして、彼の最新作は、viBirthというアグリゲーターと組んで出した、
スタジオライブ盤"Taion"
それが何とたった今R&Bチャートの4位だ!
並み居る強豪を抑えて、素晴らしい順位だね

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この音源制作についての記事は
上記雑誌「サウンド&レコーディングマガジン」最新号にも出ている

この結果自体は実に素晴らしいことだ

ただ、まだまだこれだけでは音楽家として食うに困らないだけの収入には正直ならない
こうしたチャートアクションがどれだけ長期にわたるか?が勝負だし
これがきっかけでどれだけ別な形の仕事(ライブやゲスト参加などのオファーとか)
が派生するか、にもかかっている

まぁ、とにかくおめでとう!
&引き続き頑張ろうぜぃ



そして音楽で食って生きたい輩は上記雑誌は必読だね
俺も、ちょっとネットの生かし方
特にUStreamの生かし方は色々いま考えているところだ


MUROさんも言っている
「今、90年代初頭と同じ空気感を感じるね
あの頃は色んなものがぐしゃぐしゃで、メジャーに飽き飽きして、
そこで色んな新しいものが生まれてきたじゃない?
今まさにそんな感じでしょ?」

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by jazzmaffia | 2010-02-19 00:01 | ひとりごと | Comments(1)

Commented by takane-e at 2010-02-19 16:02
竹本サンつながりで初めておじゃましました。
別業界ですが3)形態でなんとかやっている身です。
先日のQuatroでのLiveにForceを戴き、幸せです♪
これからもよろしくお願いしま〜す。

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