クラブジャズ入門 著)沖野修也

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しっかし沖野修也氏はマメだなぁ
そんな一冊

確かに「クラブジャズ」「クロスオーバー」と呼ばれる音楽の定義は分かりにくい
そこを歴史からこと細かく紐解いていく、その細かさはもう脱帽もんです

この本から俺が感じたことは
「音楽をやろうとする者は、
その音楽に対しての熱意だけではなく
物語(ストーリー)も持つべきである」
と。

前作の「DJ選曲術」からずっと彼の根底に流れるものは、そこだと俺は感じた。

今日び、「流行っているから」というだけでなんちゃって音楽というものはすぐ作れるし、下手すればビジネスも出来ちゃったりする。そこらへんの、中途半端な連中に対する、彼からのロジカルなアンチテーゼですな。

彼のロジックが正しいかどうか?という目線ではなく
そのような信念を持って音楽に対峙している、沖野修也という人間にRespect

そんな目線で読まして頂きました


最後の「おわりに」にはSWING-Oの名前も入れて頂いた(笑)
ミュージシャンの俺なりに思うClubJazzもこの本に少し反映したようだ

  
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by jazzmaffia | 2007-12-27 20:45 | Recommend | Comments(0)

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