2008年 07月 17日
Flight To Korea Vo.1
おとなり韓国である
今年の上半期を締めくくる旅は
Kyoto Jazz Massive ライブセットによる韓国Seaoulの旅
6/28~30、2008
<<Member>>
沖野修也
VanessaFreeman:Vocal
TasitaD'mour:Vocal
池田憲一(RootSoul):Bass
藤井伸明(SleepWalker):Drums
西岡ひでろー:Percussion
菱山ショータ:Rhodes
SWING-O:Piano&Synth
6月28日(土)
成田空港北ウイングに9:00集合にはちょうど間に合った
携帯を家に忘れたので、若干不安だったが、無事メンバーと合流出来た
余り寝れてなくてまだ眠かったが、本番は今日だ
何とか体調をコントロールしなきゃいけない
暇さえあれば寝る作戦でいく
えらく立派なホテルに到着、その名もグランドヒルトンホテル
またもやダブルベッド仕様な広い部屋、一人には勿体無いなぁ
そして着いてしまえば疲れも忘れ、早速食事したいモードに
「何食べたい?」とコーディネータに聞かれ、「冷麺!」と言うとすんなりそれに決定
当然、美味かった
ただ一番美味かったのはやかんに入っていた、スープだったりしたけどね
韓国はスープに外れなし、は俺の感想だ
焼肉は当たり外れが大きい
日本のほうが安定して美味い
しばしの休憩をはさんで、早速会場に向かう
そう、今日もまた、ライブの流れの詳細をまったく伺っていないのだ
会場はいい感じの屋台が並ぶ屋外会場が出来ていて、
既に音が鳴っていた
"Windy City”という、中々のバンドがライブをやっていた
後で聞いたが、FlowerRecordsの高宮氏などとの交流もある、来日経験もあるバンドだった
Reggae,Dubをベースにした、カリブ海Rockとでも言えばいいだろうか?
スピナビルとバタードッグを足して二で割ったような感じ?
いやとにかく良かった
そして彼らのライブが終わった後に、我々がサウンドチェックをする
またショータのRhodesがトラぶっているのか、音が出たり出なかったりしている
そしてライブ前に入った情報で、今回の選曲に入っていない“LoveIsEverywhere”が我々の宣伝映像に使われていたというではないか
それを聞いたボスは「選曲を考え直そう」という
サウンドチェックの時間はあまりない
VanessaとTasitaの歌姫たちはまだ会場に到着していない
どうなることやら???
でも不思議とメンバーに緊張感は漂っていなかった
もちろん俺もだった
つづく。。。
by jazzmaffia | 2008-07-17 15:21 | 旅 | Comments(0)