2008年 08月 17日
チャンスに弱い日本
北京オリンピックも半ばにさしかかり、GoodNewsもBadNewsもかなりたまってきた
水泳の北島や柔道の内柴、谷本ら、連覇を成し遂げた人もいる一方で
期待に押しつぶされた格好の人たちもいる
そういうときにすぐ言われるのが『チャンスに弱い日本』
『。。。だから日本はだめなんだなぁ』
なんて言葉が飛び交う
他人行儀な言葉が飛び交う
だが俺は日本人
やはり大きなステージなりでかなりの人数の関わる現場の仕事をすると
色んなプレッシャーに囲まれることの緊張感を味わう
そして時に、あり得ないミスをしてしまうこともある
だから他人事じゃないんだな
まるで自分事のように悔しい
ある程度は乗り越えたこともある経験上言えることは
プレッシャーのかかる現場でいい結果を出すためには
*当然だけど練習量&その練習の質
*現場でどれだけ成長できるか?
大きく言うとその二点に尽きると思う
オリンピックなら、オリンピックの重圧の中でどうやってその場でミスを修正していけるか?
で、結果、重圧すらも楽しんでしまえる所にいけるか?なんだろうね
北島なんかがいい例だろう
いやぁ、とにかく星野ジャパン、キューバに続き、韓国にも残念な負け方をしちゃいました
それもあり得ないミスが結果的に敗因になってしまった。。。
是非このミスを悔やむのではなく、生かす方向で修正していって欲しいね
後々振り返れば笑える!みたいなところに進んでいって欲しい
頑張れ俺! ?
by jazzmaffia | 2008-08-17 00:15 | ひとりごと | Comments(0)