私的でポップな歌姫2人を迎える今回のMyFavoriteSoulの楽しみ方

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SOULだなんだを日々自称してるけど
SWING-OはもちろんPOPSも大好物なわけです

ただ、そこには大事なポイントもありましてね
「売れてるもの」をよしとする感覚ではもちろんありません

特にきょうび、歌詞表現に置いてはいろいろと不満が募るばかりでして
どうしても最近の売れているPOPSに響くものが少ないのが実情

そんなことは俺が言わなくても多くの音楽リスナーが思っているでしょうし
結果、演者側もそこをクリアしようと頑張っている人が増えてきている
そんな側面も最近はある訳です

J-POPと呼ばれる90年代以降のポップスは
ほぼほぼ歌う人が歌詞を書くことが多くなり
売れるためでもあるんでしょうけど
結果、「最大公約数」的な歌詞が増えました

具体的に言うと
*会いたい
*あなたと出会った奇跡
*この愛を永遠に
*涙・キス
*空を見上げて・月を見上げて・太陽は知っている
、、、的な、
決して間違ってないし
そういう気分になることは大抵の人があるでしょう

歌う人自身が書いているにもかかわらず
その人独特・個性とは程遠い
結果匿名性の高いものになっているという矛盾
つまり「誰もが書きそうなこと」を
歌手本人が書いちゃう勿体無さ
そこに不満を持っている訳です

そんな中、今回ゲストでお呼びする二人の歌姫には
共通の空気感を感じてまして
もともとは、いわゆる"J-POP"な楽曲を歌ってきていて
かつ結果も残してきている人たちですが
最近は一皮破って、
よりパーソナルな歌詞世界を紡ぐようになってきた人たち
と言う印象の二人です

だって「楽しい」「寂しい」「愛おしい」
感情こそ万人共通だとしても
何を見たとき体験したときにそれを思うか?
というところに個性がある訳です
その感情だけではなく、
どんなときに自分はそう思っちゃったか?
というのをこの二人は言葉にしようと務めている感じがします

例えばルンヒャンのこの曲とか
ポップな曲にこの洒落っぷりとメッセージを織り込ませる、
ドキュメンタリータッチな詩世界
「ティッシュマンズ」by ルンヒャン
https://youtu.be/ZFc7Msug2JQ


例えばふくい舞のこの曲とか
今までのJ-POPならこういうオチにはしなかったんじゃないかな?
「ただの友達」by ふくい舞
https://youtu.be/qdVfil9dRRg


歌い手本人が歌詞を書くとはどういうことか?
真っ裸になって思ったまま感じたままを紡ぐのか
自らを客観視できる二重人格を持っている人なのか?

曲と歌のクオリティが素晴らしいのは言うまでもない
その次を紡ごうとしている歌姫たちを
ぜひ目撃して見て聴いてください
そして見に来たあなた自身もいろいろ考えてみてください

貴重な集いの夜です

*****

ライブは
22:00~ルンヒャン
23:00~ふくい舞

オープンマイクなジャムセッションが
1:00~
な予定です
さらなる歌姫も来るかも???

素晴らしいDJたちの選曲による音空間も
居心地の良さを保証しますよw

*****

“MY FAVORITE SOUL”
bpm under100 -soul,hiphop,jazz-

21:00-all nite /charge 2,000yen

Hosted by SWING-O

■Special Live
ルンヒャン
http://rung-hyang.jp/

ふくい舞
http://fukuimai.net/

■Session Host Band
45trio(SWING-O(key)、Sunapanng(bass)、久保正彦(drums))
二宮純一(gt)、米元美彦(drums)、NELLO(percussion)

■Resident DJs:
SWING-O
ROCK-Tee(Woody-Wood Studio)
DJ TATSUTA
DJ bara(peanuts pro.)
BEat-taku-around
横山龍助(Rare Drops)
NELLO(月歩-Gheppo)
君嶋麻里江
二宮純一(Speacloud)
米元美彦
CHICK-D
Satoshi Fukuda(福田録音)
北爪健一郎(50 KIDS)← NEW!!
and more…

■Live Paint:KIO(optimystik) and WAIFone

■BATICA HP
http://www.batica.jp/


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# by jazzmaffia | 2018-04-09 11:00 | 最新Live情報 | Comments(0)

4月前半はオススメライブ・イベント目白押し!!

東京の桜もほぼ散って
そろそろ春本番ですね
まだまだ寒い日もあるでしょうが
SWING-O絡みの熱いライブは今月もたくさんありますよ
是非目撃&体験しに来てくださいね

4月のライブ情報です

■4月7日(土曜日)
@Billboard Live Tokyo
FLYING KIDS 『みんなあれについて考えてる』ライブ
1st : Open 15:30 / Start 16:30
2nd : Open 18:30 / Start 19:30
他詳細はこちら

■4月7日(土曜日)
@club bar FAMILY
"The Thing"
23:00 open / start
SWING-O はDJ参戦します


■4月12日(木曜日)
My Favorite Soul
hosted by SWING-O
@恵比寿BATICA
Special Guest : ルンヒャン、ふくい舞
21:00 open /start
charge 2,000yen

SWING-O 主催の10年目になるソウルなイベントです
今回のスペシャルゲストライブはポップな歌姫二組
SWING-Oスペシャルバンドでこの面々をサポートする夜を
この値段で見れるのはお得以外の何物でもない!!!
ライブが終電前、オープンマイクセッションは深夜に開催します!!

詳細はこちらで
http://swing-o.info/2018/pick-up-event/

Facebook イベントページ
https://www.facebook.com/events/202559050325972/

恵比寿BATICA HP
http://www.batica.jp/

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■4月17日(火曜日)
"SOULなジャム祭vol.3"
@吉祥寺バオバブ
18:00 open / 19:30 start
charge free (投げ銭)

45trio(SWING-O keys/Sunapanng bass/ 久保正彦 drums)
with MASSAN & PAPICO

大好評の吉祥寺バオバブ開催の"SOULなジャム祭"第三弾です!!

吉祥寺BAOBAB HP
http://wk-baobab.com/

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*****

他にも続々とライブが決まってきております
SWING-O最新情報はこちらでチェック!!
http://swing-o.info/



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# by jazzmaffia | 2018-04-05 11:00 | 最新Live情報 | Comments(0)

嗅覚味覚が発達して視覚に脳が疲れて聴覚が退化してきてる

「知性の総量というのはどの時代でも変わらない」
と村上春樹は小説の中で言っていたけど
概ね自分もそう思う
少なくとも人間が人間社会を構築し始めてからはそうだと俺も思う

例えば俺の知ってる範囲で
昔と今を比較して見てもそうだと思う

例えば嗅覚
俺が子供の頃の話
つまり30-40年前の話

自分の親はタバコを吸わないが
来客があってタバコを吸う人には灰皿を出して
思う存分吸わせていた
そして次の日に窓を開けて換気をすれば
「はい、もう大丈夫でしょ」と母親は言っていたし
俺もそう感じていた

でも今は間違いなくそうはならないだろう
「あぁ、ヤニのにおいが残っちゃってる・・・」
と俺ですら思うだろう
タバコの匂いに対しての敏感っぷりは
ここ数十年で間違いなく変わったと思う

体臭からハーブから、
嗅覚にまつわる感度は昔と今では大きく違う、気がする

例えば味覚
これも大きく違ってきている気がする

俺的に言うならば
「美味しんぼ」以前と以後で大きく変わった印象がある
美食が「ブーム」と言われてから
ちょっとした味の違いに対しての感度は
昔と今で大きく違う、気がする

もちろん揺り戻し的に
B級グルメ〜下町のソウルフード再評価な流れもあるけれど
それはまた違う角度で「美味しさ」を解析する形での再評価だしね

例えば視覚
これは感度の変化は定かじゃないが
視覚情報の処理をしなきゃいけない量が
大きく増えたと言われている

「本離れ」はよく言われるけれど
ご存知なように皆が皆スマホと四六時中向き合っている訳で
結果、「文字消費量」は「本・雑誌」時代の人よりも増えている
と言うデータを聞いたのも納得の話

ファッションに対しての敏感っぷりも
昔と今では違うだろうが
それも視覚情報処理を必要とすることな訳で
そんなこんな積み重ねで
現代人の脳みそはかなり視覚情報処理に費やされて
疲れている訳だ

そして聴覚
最初の話に戻ると
一人当たりの「知性の総量」も昔と今で大差ないとすれば
嗅覚味覚視覚に昔と比べて多くの知性を費やされている分、
一番割を食っているのが聴覚じゃないか
と俺は思っている

俺自身の体感としても
聴覚は磨けば磨くほど深まるものなんだけれど
パッと聴きよくわからなかった音楽も
なんども聴いているうちに魅力が分かってきたりするものなのだけど
視覚情報のように「パッと見」でわかりやすい情報処理を優先されて
「聴けば聴くほど」磨かれる聴覚というのは後回しになっているのではないかと

最近の音楽がつまらない
音楽が売れない
もっと音楽シーンを活性化させたい

などは音楽関係者が口を揃えて言うことだけど
「いい音楽がない」のではなく、
聴覚を大事にする感性を持つ人が減ってきている
そういう時代の捉え方も必要なのではないかと俺は思う

例えば
いい音楽を作ってるけど見た目がファッションを含めてダサダサな人
ってのは昔は売れる場合があった
音楽の一人歩きがあったからね
でも今は厳しいだろう
ファッションやタレント性も音楽の大事な要素となって久しいからね
それって視覚じゃないか!って話だけどね

そんな時代にドロップする
そんな時代のリスナーに届く「良い音楽」とは何か?
どう発信すれば良いのか?
ということはこれまでもこれからも
いろいろ考えつつ試しつつ
大事にしていきたいね
聴覚

*****

あと一つ大事な感覚を忘れていたね
触覚
これはどうなんでしょ?
昔と今でどれくらい違うのかは検証できてないけれど
俺は
大事にしてますw

そろそろ開花、ですね
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# by jazzmaffia | 2018-03-23 09:37 | ひとりごと | Comments(0)